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濃い胸毛、腰振りダンスとビージーズ『サタデー・ナイト・フィーバー』
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世界的にダンスブームを起こし「フィーバー」という言葉を日本語にした、歴史に残るダンス映画『サタデー・ナイト・フィーバー』。一度は観ておかねばな気分で鑑賞。誰でも見た事があるであろう、このポスターの若き日のジョン・トラボルタのこのポーズ。なんだか、暑苦しくてかなり苦手です…。ブルックリンで両親と暮らすイタリア系のトニー(ジョン・トラボルタ)、19歳。趣味のダンスはプロはだしだけど、仕事は塗料屋さんの店員と冴えない…。いつも友人4人とつるみ、有り余るエネルギーの発散場所を求めて車でウロウロする若造です。このトニーがディスコ「2001 Odessey」で知り合ったマンハッタンで働く嫌みな女だけど、ダンスは上手いステファニー(カレン・リン・ゴーニイ)とペアを組み、ダンス大会での優勝を目指します。70年代のファッションや文化には興味がありますが、この手のディスコ・ダンスは苦手(というか、そもそもジョン・トラボルタが苦手…)。開襟シャツからチラリとのぞく胸毛に、お尻をプリプリ振りながらの指を指すポイント・ダンス。ダメです。虫酸が…。ビージーズの曲やサウンドトラックは嫌いじゃないんですが、トラボルタのダンスは…。能天気な青春ダンス映画だと思いきや、人種問題、親との確執、十代での妊娠、将来への不安など深いテーマも扱っており、現代の若者との共通点も沢山。ただ、私はこのくらいの世代の若者ではもう無くなってしまっているので、あまり共感も出来ず…。ステファニー役のカレン・リン・ゴーニイも、もうちょっとかわいければ見てられるんですが、お高く止まったギスギス女で外見も中身もちっともカワイくない。自分より下流の人間だとトニーを見下し、有名人に会ったという事でしか自分の価値を上げられない悲しい女性です。でも、このステファニーに見下された事で、トニーは自分の現状に気付き「このままではダメだ」と思い始める訳ですが…。そして最後には、ステファニーにも素直になるのですが…。この時代に青春を過ごし、ジョン・トラボルタが好きな方にはディスコ・サウンドとダンスが満載で楽しめる映画だと思います。私にとっては、とにかくトラボルタ・ダンスシーンが長くて、かなりの忍耐力を要する映画でした…。(1978年公開作品/原題 Saturday Night Fever)

星は2つ。★★☆☆☆
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by aiko_kiz | 2009-06-29 19:00 | DRAMA
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