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結婚は死刑宣告? 父親は誰?『迷い婚 すべての迷える女性たちへ』
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日本未公開作品だと思ったら、ちゃんと公開してたみたいです『迷い婚 すべての迷える女性たちへ』。監督がロブ・ライナーだからでしょうか。キレはちょっと悪いけど、設定はおもしろい映画です。「この映画は実際の噂に基づくフィクションです」とうたっている通り、主人公はダスティン・ホフマンの出世作『卒業』(原作はチャールズ・ウェッブの同名の小説)でミセス・ロビンソンのモデルになった女性の孫、その娘エレーンのモデルになった女性の娘、という設定。9歳の時に母親を亡くしたサラ(ジェニファー・アニストン)は新聞の死亡欄担当の記者。弁護士でBFのジェフ(マーク・ラファロ)にプロポーズされて婚約するも、心は曇り空…。ある日、2人はサラの妹のアニー(ミーナ・スヴァーリ)の結婚式へ出席するために故郷、カリフォルニア州パサディナへと向かいます。久しぶりに会う親族や家族…そんな時、サラの両親の結婚式とサラの誕生日が9ヶ月しか離れていないことにジェフが気づきます。そして、祖母キャサリン(シャーリー・マクレーン)からは母親が結婚式の1週間前に逃亡したことを聞き…、父親のアール(リチャード・ジェンキンス)に自分はちっとも似ていないこと、自分だけダークヘアなこと、子供の頃から感じていた家族との違和感を思い出して「もしかして父親は他にいるのかも…」と思い始めます。母親の逃亡した話しを詳しく聞きに母親の友人ミッツィーおばさん(キャシー・ベイツ)を訪ねると、話しているうちにミッツィーおばさんは昔、話題になった「あの噂」を思い出します…。そうあの頃、実話だと噂されていた『卒業』。『卒業』に出て来るロビンソン家は実はサラの家族だったのです。アニーの結婚式が終わると、サラはベンジャミンのモデルになった起業家のボー(ケビン・コスナー)がサンフランシスコで行なう講演会へと一人向かいます。婚約したものの「結婚」に恐怖を感じる姉、結婚したらママのように幸せになれると信じていた妹。そんな姉妹が描かれているので、最近の婚活ブームに乗っかった風な邦題なのは分かりますが、現実的にはあんまり役に立たない気が…。「比較対称できる男と寝てみたら」ってこと? 「結婚前に他の男に走っても受け入れてくれる男を探せ」ってこと? 『黄色いロールスロイス』を観てからすっかりファンになったシャーリー・マクレーン。さすがの貫禄で彼女が出て来ると、なんだか画面が引き締まります。ステキなおばあちゃん。(2006年公開作品/原題 Rumor Has It...)

星は2つ。★★☆☆☆
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by aiko_kiz | 2009-10-05 21:04 | DRAMA
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