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フランス版ララ・クロフト??『アデル/ファラオと復活の秘薬』
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劇場鑑賞券をいただいたのに観に行けてなかった『アデル/ファラオと復活の秘薬』。30日までの公開だったので、ギリギリで観て来ました。原作はジャック・タルディのバンド・デシネ。全く期待しないで観たアデル姐さんは結構チャーミング。そして、結構楽しめました。舞台は1911年の花の都パリ。辛口の白ワインと同じ名前を持つアデル・ブラン=セック(ルイーズ・ブルゴワン)はジャーナリストとして未開の地へ行き、それを本にしています。最新作「氷の怪物」を出版した後は出版社の指示でペルーへ行くはずでしたが、アデルは行き先を勝手にエジプトへ変更。それには、アデルの妹を救いたいという深い訳がありました……。登場人物をこまごまと説明するナレーションから始まるオープニングは『アメリ』を連想。CGで表現された生き返ったミイラや、とことんマヌケな刑事、ハゲの老科学者ってどこかで観た事あるし(キャラクターが無駄に濃過ぎる…)、パリの空を飛び回るプテロダクティルスのクオリティだって若干低め、アデルのコスプレ大作戦もお粗末といえばお粗末…ストーリーも…。でも、自立し、行動的で、口が悪くて、男を顎で使い、生意気で怖いもの知らずな戦う女・アデルは思いのほかチャーミング。時代設定が1911年というのも効いていて、フランスが好きな人ならこの時代のパリの風景、アデルのファッションやインテリアだけでも結構楽しめるし、頭にヘッドピンが刺さった妹の姿もかなりブラック効いてます!(これでPG-12なのかな?)私にとって、ルイーズ・ブルゴワンが結構好みのタイプの女優さんだったので彼女を観てたら107分、軽く過ぎて行きました。『ニキータ』のアンヌ・パリロー、『レオン』のナタリー・ポートマン、そして『フィフス・エレメント』のミラ・ジョヴォヴィッチに続きリュック・ベッソンの女優を見る目だけはいつも確かなよう(今後に期待)。このアデルを演じたルイーズ・ブルゴワンはフランスの元お天気お姉さん。モードなファッションや奇抜なコスチュームに身を包み、ユーモアのある歯に衣着せぬ物言いで人気が出たらしいです(日本のお天気お姉さんも、これくらい個性があればいいのにね)。パリが好きで、ルイーズ・ブルゴワンが気に入れば、そんなに悪くはない映画です。続編もありそうだしね。(2010年公開作品/原題 Les aventures extraordinaires d'Adele Blanc-Sec)

星は2つ。★★☆☆☆

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フランス語、ちっとも分からないのですが(コマンタレヴゥ!くらい)、かなり自由な雰囲気が…。


こんなメイクでも…

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by aiko_kiz | 2010-07-29 23:35 | FANTASY
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