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カテゴリ:MONTY PYTHON( 12 )
イカレたブラピのナゾの集団『12モンキーズ』
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大好きなテリー・ギリアム監督のステキなSF映画『12 モンキーズ』。観ていませんでした。やっぱり、ブラッド・ピットはイカレた役がステキだよね〜。何者かに故意に撒かれたウィルスで人間が地上に住めなくなった近未来。地下の刑務所にいる囚人ジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)は地上の生物を集める仕事を担わされ地上へ。その仕事が認められ、今度は地上が汚染された原因を探る為にタイムマシンで1996年へ送られます。しかし、タイムマシンの不具合で1990年に来てしまったジェームズは精神病院に収容されてしまいます。そこで出会ったのが精神科医のキャサリン・ライリー(マデリーン・ストウ)と患者のジェフリー・ゴインズ(ブラッド・ピット)。訳の分からない未来の話しをするジェームズにキャサリンは何故か見覚えがあるような気がしますが……。タイトルの「12モンキーズ」とは地上にウィルスを撒いたと思われるテロ集団。大好きなテリー・ギリアム監督のレトロなハイテクな世界だけでなく、「ジェームズの任務」「12モンキーズの謎」や「キャサリンとジェームズのロマンス」などドキドキワクワクな楽しめる要素がいっぱい。ブラッド・ピットはあんまり好きな俳優ではないんですが、『ファイト・クラブ』や『バーン・アフター・リーディング』やこの作品みたいにフツーじゃない役をやると輝きを増す気が。それにしても、デヴィッド・モースってもう出てくるだけでネタバレ…。この人、いつもイヤな人の役ばっかり〜。そのせいで、普通の人の役で出ていても「コイツには絶対ウラがある…」と不必要な深読みしちゃう。きっと、本人はイイ人なんだろうけど…。エンディングがオープニングに重なり、そして流れるのがルイ・アームストロングの“What a Wonderful World”なのもニクい。(1996年公開作品/原題 Twelve Monkeys)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2010-10-26 23:29 | MONTY PYTHON
"Dr.パルナサス=テリー・ギリアム"の幻想の館!『Dr.パルナサスの鏡』
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試写会で観てきました〜『Dr.パルナサスの鏡』。テリー・ギリアム万歳!な毒々しいカラフルな世界。この世界観は大好きです。1000歳を超す年齢のパルナサス博士(クリストファー・プラマー)は、鏡の中に入ると、博士の持つ不思議な能力で他人にその人の「幻想を見せる」という見世物が売りの旅劇団の団長。娘ヴァレンティナ(リリー・コール)、アントン(アンドリュー・ガーフィールド)、パーシー(ヴァーン・トロイヤー)の団員と各地を回りますが経営はサッパリ。そして娘のヴァレンティナはもうすぐ16歳。しかし、パルナサス博士は酒に浸り何かを恐れています。実はパルナサス博士は悪魔であるMr.ニック(トム・ウェイツ)との賭けに負けて、ヴァレンティナが16歳になったらMr.ニックに差し出す約束が。ある日、ヴァレンティナは橋桁で首吊り自殺した男を助けます。その男はトニー(ヒース・レジャー/ジョニー・デップ/ジュード・ロウ/コリン・ファレル)。記憶喪失で何も覚えていないトニーも劇団の一員として旅をすることになりますが…。ヒース・レジャーが撮影途中で亡くなった為に、トニー役をジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが引き継いだのは有名な話。鏡の中では容姿が変化することもあるという設定(オープニングのシーンはヒースが亡くなった事で付け足したのかな?)なので、トニーを他の3人の俳優が演じていても、なんらおかしくありません。その3人の出演シーンはジョニー・デップはちょっとだけ、ジュード・ロウはそこそこ、コリン・ファレルはいっぱい出るけど「リリーとのキス」を引き換えにトニーのイヤな部分を一手に引き受けた形になった感じ(?)。そういえば、公式サイトに「ヒース亡き後、トム・クルーズが自分がやると申し出たけど、断った」とありましたが、ほんとうにトム・クルーズじゃなくて良かった!理由に「ヒースを良く知る親しい人にやって欲しかった」とありましたが、理由は絶対にそれだけじゃないはず…。ゲーム脳の少年や金持ちの夫人の巨大なお菓子、靴のケバケバしい色彩の「幻想の世界」(私の幻想は、ジャン=ポール・エヴァンのガナッシュやチョコマカロンの森かなぁ…)、和柄の羽織を来たパルナサス博士やキラキラしたヴァレンティナの衣装、そして劇団の馬車や、アヌビスの頭が付いたゴンドラ、フワフワ飛ぶ光るクラゲの様な生き物、天国のような美しい風景からオドロオドロしい地獄のような世界まで、Viva!! テリー・ギリアムのイマジネーションの世界!トニーを追うロシアンマフィアの暴力を正しい方に導こうと、婦人警官に女装したおっさん達が歌い踊るシーンはモンティ・パイソンのエッセンスが感じられてウレシイ。今後のテリー・ギリアムの作品はビリー・ボブ・ソーントンが主演するSFスリラーの『The Zero Theorem』や『ロスト・イン・ラ・マンチャ』のリベンジ『ドンキホーテを殺した男』みたい。ずっと映画を撮って欲しい監督。80歳までがんばれ!(2010年公開作品/原題 The Imaginarium of Doctor Parnassus)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2010-01-15 23:37 | MONTY PYTHON
空飛ぶモンティ・パイソン40thアニバーサリーBOX!!
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いろいろと発売されている「空飛ぶモンティ・パイソン」のDVD BOX。Amazonのレビューなんかを見ても、いったいどれを買ったらいいのやら…状態だったので、今まで購入にまで至らず。でも!12月2日に結成40周年記念の『空飛ぶモンティ・パイソン40thアニバーサリーBOX《フィギュア付・完全限定生産》』が発売!おまけにステキな“シリー・ウォーク”のジョン・クリーズのフィギュアが付いてる!!となれば買わない訳にはいきません。ついに注文!そして届きました。!!しばらく、映画を観なくなりそうです…(でもHDがいっぱいなんだよなぁ、『エリック・ザ・バイキング バルハラへの航海』のDVDも買ったのにまだ観てないし)。

http://bd-dvd.sonypictures.jp/python/

フィギュアはこんな感じ>>
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by aiko_kiz | 2009-12-14 18:15 | MONTY PYTHON
早く観たい!『パルナッサス博士の想像力/The Imaginarium of Doctor Parnassus』のTrailer
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ヒース・レジャーの遺作でもあり、テリー・ギリアム監督最新作『パルナッサス博士の想像力』。Trailerが公開されたみたいです。アメリカでの公開日は10月16日みたいですね。画像はフランス版のポスターです。アメリカ版のポスター画像を探したのですが、見つからず。一番多く出て来たのは韓国版のもの。と、いうことは韓国では公開日がもう決定しているのですね。よく言われる事ですが、洋画の公開がすごく遅い日本…。お隣の韓国は本国とそんなに時差なく公開されてるみたいなのに。このTrailerを観るかぎりでは、ヒース・レジャーの代役の3人(ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウ)は付け髭のせいもあって、そこまでに違和感ない感じです。ちょっと『バロン』な雰囲気が感じられるステキなダーク・ファンタジー、早く観たい〜!

『パルナッサス博士の想像力/The Imaginarium of Doctor Parnassus』のTrailerはこちら>>

追記/邦題は『Dr.パルナサスの鏡』になったみたいですね!公式サイトはこちら>>
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by aiko_kiz | 2009-08-12 12:00 | MONTY PYTHON
I like this movie, how about you ?『フィッシャー・キング』
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なんだかいつもよりギリアム・ワールドは抑えめのテリー・ギリアム監督作『フィッシャー・キング』。映像的な楽しみは少ないですが、深いテーマ性を持つ大人向けのファンタジーです。毒舌の売れっ子ラジオDJのジャック・ルーカス(ジェフ・ブリッジス)は番組に電話してきたリスナーに、いつもの様に放った辛辣な一言が原因で、そのリスナーが無差別殺人を起こしてしまいます。その後、自責の念にかられ対人恐怖症になったジャックは、すっかり落ちぶれて仕事もせずにレンタルビデオショップの経営者アン(マーセデス・ルール/この作品でアカデミー助演女優賞を受賞)のヒモ状態に。そんなある日、ホームレスのパリー(ロビン・ウィリアムズ)に助けられ、「聖杯」を取り戻すことを頼まれます。このパリー、リトルピープルが見えたり「赤い騎士」が見えたりと、ちょっとイッちゃっています。元は大学教授でしたが精神病院にいた過去が…、その理由があのリスナーの起こした事件にあると知ると、ジャックはパリーの幸せの為に奔走し始めます。そしてそれは自分をも幸せにすることだったのでした…めでたし、めでたし。な映画です。映画のタイトルはまたしても「聖杯伝説」に出て来る「フィッシャーキング/漁夫王」からみたいです(でも相変わらず「聖杯伝説」にはあまり興味が無い…)。ジャックはアンと共にパリーとパリーが一目ぼれした相手リディア(アマンダ・プラマー)をくっ付けようと奮闘します。ホームレスと出版社で働くちょっと変わった女の子の接点は無さそうだったのに、意気投合し始める中華料理屋のシーン(餃子やブロッコリーを転がし回る)や、パリーが一目ぼれしたリディアを追いかける人ごみのグランド・セントラル駅が、一瞬にしてボールルームになるシーン(ロマンチック!)はお気に入り。この社交ダンスのシーンの為に1000人ものエキストラを雇ったんだとか。ダークなギリアム監督の映像が楽しめるのはパリーにしか見えない「赤い騎士」の登場シーンくらい。赤い甲冑を身に着けた馬に乗った、おどろおどろしい騎士がNYの町中に現れます。ツライ過去を持つ2人の男、ニコニコ男(パリー)とジメジメ男(ジャック)の友情に「じんわり」と、心あたたかくなる映画です。パリーがよく歌うハリー・ニルソンの「How about you?」が印象的。(1992年公開作品/原題 The Fisher King)

星は4つ。★★★★☆
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by aiko_kiz | 2009-07-08 16:05 | MONTY PYTHON
動物園を巡って大騒ぎ『危険な動物たち』
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ワンダとダイヤと優しい奴ら』の9年後に製作された『危険な動物たち』。スタッフもキャストも同じメンバーで作られた続編的映画です。明らかにメディア王、ルパート・マードックをモデルにした下品なロッド・マッケイン(ケヴィン・クライン)が社長を務める大企業、オクトパス社に買収されたイギリスの動物園。オクトパス社の香港支社から派遣された新しい園長ロロ(ジョン・クリーズ )、本社から来たウィラ(ジェイミー・リー・カーティス)と社長のアホ息子ヴィンス(ケヴィン・クライン、一人二役)、昆虫係の飼育員バグジー(マイケル・ペイリン)らが20%増収しないと閉鎖するという社長の命令によって、なんとか閉鎖しないように奮闘するドタバタ・コメディです。この映画は製作側でもドタバタしてしまい、もう少しで監督が「アラン・スミシー」名義になってしまうとこだったとか…。前作『ワンダとダイヤと〜』とはストーリー自体は全くの別物ですが、ケヴィン・クラインは前作と同様、アホなキャラクターでジョン・クリーズとジェイミー・リー・カーティスを取り合い、前作では吃音だったマイケル・ペイリンが超おしゃべりな役になっていたり(でも動物好きなところは同じ)、ロロがウィラをワンダと言い間違えたり、続けて観ると「ニンマリ」する設定やシーンがあるので、前作を観てからみると楽しさ倍増です。観なくてもラストシーンは思いも寄らない楽しい映画ですけどね。そういえば、キツネザル担当の飼育員はジョン・クリーズの娘でした、前作にも出てたみたいですが思い出せません…。相変わらず、ジェイミー・リー・カーティスはセクシーなアメリカ女を演じていますが、アップのシーンに「9年という歳月は女の小ジワをこんなにも増やすのねぇ」ということを痛感させられてしまいました…。(1997年公開作品/原題 Fierce Creatures)

星は4つ。★★★★☆
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by aiko_kiz | 2009-06-25 01:15 | MONTY PYTHON
ウソっばち万歳!な、おとぎばなし『バロン』
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有名な「ほらふき男爵の冒険」をベースにしたテリー・ギリアム監督の『バロン』。「ミュンヒハウゼン症候群」の語源になったミュンヒハウゼン男爵が活躍する奇想天外なファンタジー・アドベンチャーです(『シックス・センス』のキラのママは代理ミュンヒハウゼン症候群ですね)。子役時代のサラ・ポーリーと10代のピチピチ・ウマ・サーマンが出演。モンティパイソンからはエリック・アイドル、それから『未来世紀ブラジル』に続きジョナサン・プライスが出演しています(スティングもちょい役で登場)。トルコの攻撃を受け、戦火の中の町にある劇場で「ミュンヒハウゼン男爵の冒険」のお芝居が上映されています。そんな中、本物のバロン・ミュンヒハウゼン男爵(ジョン・ネヴィル)が登場し「芝居の内容はウソっばち」と、本当の話を話し始め…、(中略)トルコの攻撃から町のみんなを助けるため、バロンの怪力(ウィンストン・デニス)、怪足(エリック・アイドル)、怪眼(チャールズ・マッケオン)、怪息(ジャック・パーヴィス)の4人の家来を劇団長の娘サリー(サラ・ポーリー)と下着で作った気球に乗って探しに出かけます。取り外しの出来る首を持つ月の王様、拷問と首切り好きなトルコの王様、ホタテ貝から出て来る嫁(ウマ・サーマン)に夢中な神さま、そして年老いちゃってた家来たち…と面白いキャラクターが盛りだくさん。今回は「ブラック」も少々控えめなので、子供に観せても大丈夫そう(個人的にはもう少し欲しいのだけれど)。巨額の制作費をかけたダイナミックな映像も見物です。でも興行的には大失敗だったみたい…。テリー・ギリアム監督の最新作といえば、ヒース・レジャーの遺作となってしまった『パルナッサス博士の想像力』。日本公開は2009年秋頃に決まったみたいですね。ヒース・レジャーの代役をジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウの3人が演じたのも話題(3人のこの映画のギャラはヒースの娘マチルダちゃんに寄付されたとか)。カンヌ映画祭で上映されましたが、評判も上々だったみたいです。早く観たい! (1989年公開作品/原題 The Adventures of Baron Munchausen)

星は3つ。★★★☆☆

『パルナッサス博士の想像力』のTrailerはこちら>>
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by aiko_kiz | 2009-06-19 23:16 | MONTY PYTHON
レトロでアナログでローテクな近未来『未来世紀ブラジル』
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テリー・ギリアム監督作品『未来世紀ブラジル』。南米・ブラジルとは何ら関係ありません。どこもかしこもダクトだらけ、爆発テロが繰り返され、規則と書類が重要な情報統制された近未来を舞台に「情報省」に務める、出世欲ナシでマザコンで地味な男、サム(ジョナサン・プライス )が繰り広げる夢と現実の世界。独特の世界観と映像の「ギリアム・ワールド」が楽しめます。アナログな外見のコンピューターや、面倒くさそうな電話、便利なんだかわからん機械や、ショートブーツを頭に乗っけてるみたいな帽子を被ったのサムの母親の斬新なファッションが面白い。美容整形マニアのサムの母親とその友人には、モンティ・パイソン的なブラックジョークもあってうれしいかぎりです。ロバート・デ・ニーロやボブ・ホスキンス 、そしてマイケル・ペイリンが出演しています。マイケル・ペイリン演じるサムの友人ジャックは3つ子の父親という設定なのですが、不自然に3つ子の子供が1人だけ登場(他の2人と母親は買い物に、という設定)。なんだか意味ありげだな。と思ったら、この子はギリアム監督の娘さんだそうです(娘を出したかっただけなのね〜)。のんきに映像を楽しめる映画でもありますが、テロリズム、格差社会や情報統制といった現代社会にも重なるテーマも扱っており、中々重い映画でもあります。今、話題の村上春樹の最新刊『1Q84』で注目されているジョージ・オーウェルの小説『1984年』ですが、この映画もこの小説にインスパイアされているみたいです。(1986年公開作品/原題 Brazil)

星は4つ。★★★★☆
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by aiko_kiz | 2009-06-04 22:05 | MONTY PYTHON
いろんなキャラクターが満載『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
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「パイソニアンへの道」を進むべくamazonで注文していた『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』が届きました。監督は2人のテリー(ギリアムとジョーンズ)。「アーサー王と円卓の騎士」を題材にしたお話です。といっても「アーサー王」って、こどもの頃にディズニーの『王様の剣』を観たくらいでしか知らないのだけれど…。まぁ、たぶん元のお話を知らなくても十分楽しめます。でも、知ってた方が「崩しっぷり」が楽しめそう。相変わらずの下ネタとブラックが盛りだくさんで、テリー・ギリアムのアニメがとても効いています。ラストシーンは「口あんぐり」。スゴイの一言。私的には「モンティ・パイソン」で検索すると出てくる、ココナッツとキラー・ラビットが見られて大満足です。この映画のすごいところの1つに、2005年から「Monty Python's Spamalot」としてミュージカル化されてること。おまけにトニー賞まで受賞。この映画を「ミュージカルにしちゃおう」という精神に「ブラボー」です。日本で言うと、ドリフターズの映画『ズンドコズンドコ全員集合!!』あたりをミュージカルにするようなもんでしょ。このDVDにミュージカルの歌のメドレーが特典映像で入っています(ミュージカルも観てみたい。アーサー王の役を『ホーム・アローン2』のティム・カリーがやってる!)。ちなみに私が買ったのは、この映画の2008年に出た「ソニー」版のDVDなのですが、2002年の「ユニバーサル」版の方が解説書が豪華だったりと特典が違って、どちらにも良いところと悪いところがあるみたい。マニアには両方持っとくべき? でも、私はまだそこまで辿り着かないのでした…。そんなことより「空飛ぶモンティ・パイソン」を観るべきだよねぇ。「パイソニアンへの道」はまだまだ長いです。ニッ。(1979年公開作品/原題 Monty Python and the Holy Grail)

星は3つ。★★★☆☆
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by aiko_kiz | 2009-05-29 18:25 | MONTY PYTHON
ダイヤを巡って大騒ぎ『ワンダとダイヤと優しい奴ら』
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フツフツと沸き上がる「モンティ・パイソン熱」を胸に、近所のTSUTAYAへ。モンティ・パイソンの映画を探したら、あるのは『モンティ・パイソン/人生狂騒曲 』のみ。気が済まないので、モンティ・パイソンのマイケル・ペイリンとジョン・クリーズが出演し、おまけにジョン・クリーズが脚本も書いた『ワンダとダイヤと優しい奴ら』を借りてみました。女1人+男3人の強盗団が盗んだダイヤモンドを巡るドタバタコメディ。ジェイミー・リー・カーティス演じる外国語に萌えるセクシーなアメリカ人女・ワンダ、マイケル・ペイリン演じる吃音の動物愛好家のケンや、ジョン・クリーズ演じる堅物弁護士のアーチーなど、個性的なキャラクターが魅力的です。特にこの作品で、1988年のアカデミー助演男優賞に輝いたケヴィン・クラインが演じる、ニーチェを読む東洋かぶれで頭の足りないナルシストな強盗団の殺し屋オットーがサイコーです。アーチー夫婦の就寝と、ワンダとオットーの就寝を対比させたシーンが面白くて大好き。おばあちゃんが飼っている3匹のヨーキーの事故死シーンも。適度なブラックとロマンスもあるハッピーエンドな作品で、低予算の英国コメディながらアメリカで2億ドルの収益を上げたのも頷けます。DVDには特典映像がたくさん。このDVDが発売された2003年に撮られたインタビューや、ひとつひとつにジョン・クリーズがコメントしてくれている未公開映像も入っています。それから、レンタルビデオ屋さんの店頭には「モンティ・パイソン」のDVDは無さそうなので、今なら1ヶ月無料レンタル中の楽天レンタルに入ってみました。取りあえず、「モンティ・パイソン&ザ・シークレット・ポリスマンズ」のシリーズと、この映画の続編的な『危険な動物たち』(スタッフ&キャストが同じ)を予約。早く届かないかな。(1989年公開作品/原題 A Fish Called Wanda)

星は3つ。★★★☆☆
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by aiko_kiz | 2009-05-26 00:32 | MONTY PYTHON



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
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