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カテゴリ:COMEDY( 58 )
がんばれ!父ちゃんの恋『40オトコの恋愛事情』
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スターチャンネルでやっていた大好きなスティーヴ・カレルが主演の映画『40オトコの恋愛事情』(いかにも『40歳の童貞男』を意識した手抜きなタイトル!)。日本では未公開、そしてどうやらDVDもリリースされてないみたいです。監督はピーター・ヘッジス。名前を聞いてもあんまりピンと来ませんでしたが、『エイプリルの七面鳥
』で監督をしてる他に『ギルバート・グレイプ』や『アバウト・ア・ボーイ』の脚本を手がけています。手がけた作品の感じから、どうやら「家族」をテーマにした映画が得意な模様。この映画も「家族愛」に溢れたステキな映画です。娘を3人抱え、コラムニストとして働くダン(スティーヴ・カレル)。4年前に妻に先立たれた男やもめです。育児をテーマにしたコラムを書いているダンですが、上の2人の娘は思春期に、末の娘も父親離れを始めた難しいお年頃。ある日、ダンと娘たちは恒例の家族行事であるロードアイランドの実家へ向かいます。そこにはダンの父親(ジョン・マホーニー)と母親(ダイアン・ウィースト)に弟のミッチ(デイン・クック)、兄(?)のクレイ(ノーバート・レオ・バッツ)とハワード(フランク・ウッド)が妻や子供たちを連れて来ていて大人数。ある朝、新聞を買って来てと頼まれたダンは町の本屋さんへ。そこで、マリー(ジュリエット・ビノシュ/意外にも、なかなかステキなコメディエンヌっぷり!)という魅力的な女性と出会います。マリーに本屋の店員に間違われたダンは話しが弾みいい雰囲気に(本屋さんのシーンでは五味 太郎の「みんなうんち」が登場!)。お互い魅かれ合いますが、電話番号だけ交換して別れる事になります。「ステキな女性に出会った!」と晴れやかに家に戻るダンですが、ミッチの新しい恋人として紹介されたのは、なんとマリーでした……。妻の死後、やっと出会えた素晴らしい女性が弟の恋人だった…、難しい年頃の娘たちとの確執…、そして何にでも首を突っ込む家族に挟まれ、悩む父親であり、一人の男でもあるダンをスティーヴ・カレルが時にシリアスに、時にユーモラスに好演。これを観て、増々好きになっちゃいました。3人の娘を演じたアリソン・ピル、ブリタニー・ロバートソン、マーリーン・ローストン(『フライトプラン』ではジョディ・フォスターの娘役)もイキイキしていてカワイイ。特にアリソン・ピルはエドガー・ライト監督の最新作『Scott Pilgrim vs. the World(原題)』でKim Pine役で出演する注目株です。にぎやかな大家族、カワイイ娘たち、そして娘思いのいい父親。でもって、ハッピーエンド。サクッと観られて後味の良い映画です。ネタバレしちゃうけど「大家族」「帰省」「パートナーが入れ替わる」ってキーワード、どこかでも聞いたような…と思ったら、そうそう『幸せのポートレート』でした。(2007年公開作品/原題 Dan in Real Life)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-04-07 23:21 | COMEDY
”離れられない”仲良し双子『ふたりにクギづけ』
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「結合双生児」が主人公の「ファレリー兄弟」のコメディと聞いたら観ない訳にはいかない『ふたりにクギづけ』。ブラックユーモアや下ネタもあるけど「愛」もある楽しい映画。内気でパニック障害を持つボブ(マット・デイモン)と社交的で俳優志望のウォルト(グレッグ・キニア)はどこに行くのも一緒の仲の良い双子。マサチューセッツの小さな港町で地元の人たちに愛されるハンバーガーショップを経営しています。2人が他の双子と違うのは肝臓を共有した腰が繋がっている結合双生児だということ。ボブはLAに住むメル友のメイ(ウェン・ヤン・シー)に「結合双生児」だと言えないまま3年間もメールを続け、町の小さな劇場の舞台に立つウォルトはいつか「本物の俳優」になることを夢見ています。ある日、ウォルトは俳優を目指すためにハリウッドに行きたいと言い出します。「メイの住む場所にも近い」と説得されたボブは渋々承知し、2人はハリウッドへ。ひょんなことからシェールに会い、彼女の思惑からウォルトはTVドラマの主演に…!この映画はキャストが豪華。ウォルトのGFをエヴァ・メンデス、ウォルトのインチキなエージェントをシーモア・カッセルが演じ、シェールとメリル・ストリープ、それに監督で俳優のグリフィン・ダン、シェールの年下のBFという設定でフランキー・ムニッズが本人役で出演しています。おまけにシェールは落ちぶれた女優というなんとも自虐的な設定…。このあたりにも、障害者やタブーに挑むコメディ映画を作り続ける「ファレリー兄弟」への俳優たちからの信頼感が伺えます。ボブとウォルトには、眉をひそめたくなるような暴言を吐く人もたくさんいるけれど、そんな人たちにユーモアで返す2人の姿には「あっぱれ」。最後には「ほんわか」できるハートウォーミングコメディでした。(2004年公開作品/原題 Stuck on You)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-04-05 23:39 | COMEDY
富豪と舞台女優の恋『恋をしましょう』
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恋多き女、マリリン・モンローと恋多き男、イヴ・モンタンが実際に激しい恋に落ちた映画『恋をしましょう』を観ました(そしてイヴ・モンタンの妻シモーヌ・シニョレは自殺未遂)。監督は『スタア誕生』『マイ・フェア・レディ』『フィラデルフィア物語』のジョージ・キューカー。ジャンル的にはロマコメですが、マリリン・モンローもイヴ・モンタンも歌って踊るミュージカルのような趣。ジャン・マルク・クレマン(イヴ・モンタン)は億万長者の会社社長。おまけにかなりの女ったらしで、ゴシップ紙のネタになることもしばしば。そんなクレマンの元に、彼を皮肉ったミュージカルが上演される予定らしいというニュースを持ってコフマン(トニー・ランドール)という男がやって来ます。クレマンはコフマンを広報として雇い入れ、その芝居を潰そうとしますがコフマンの「一度リハーサルを観に行き”余裕”があるところを見せつけてから、対応を考えるべき」というアドバイスに従い、芝居のリハーサルへ。しかし、リハーサルを見たクレマンはその芝居の主演女優のアマンダ(マリリン・モンロー)に一目惚れ。何とか彼女を食事に誘おうとします。しかし、現場にいた芝居のスタッフにクレマン役のオーデションにやってきた俳優と間違えられ、その芝居に参加する事に。クレマンは素性を隠して舞台に出演することになり、何とかアマンダの気を魅こうとあの手この手を使います……。この映画はマリリン・モンローが34歳ぐらいの時の出演作。舞台女優の役なので、かなり露出度高めの衣装が多し。しかしなるほど、女も30を過ぎるといろいろね…と共感してしまうプロポーション。それでも歌って踊る姿はチャーミングです。それに比べると、イヴ・モンタンもストーリーもパッとせず…、マリリンの魅力のみで押し切られている感が。クレマンとアマンダの関係も大した展開もなく発展し、結局、女は男に情でほだされ、男は財力で女を手に入れるのね…と思ってしまいました。まぁ、世の中そんなもんか…。(1960年公開作品/原題 Let's Make Love)

星は2つ。★★☆☆☆

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by aiko_kiz | 2010-02-26 23:10 | COMEDY
"小"女神も家にやってきた『女神が家にやってきた』
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久しぶりに映画を観ました。観たのはスティーヴ・マーティン×クイーン・ラティファのコメディ『女神が家にやってきた』。ここ最近、映画を観る時間が取れないのは"手のかかる小さな4本足"のお世話に手を焼いているから…。先週「"小"女神(フレンチブルドッグ/♀/2ヶ月)が家にやってきた」んです!そんなフレンチブルドッグ・フィーバーが吹き荒れる私が、久しぶりに観たのは大好きな「フレンチブルドッグ」と「ミッシー・パイル」が出演する映画。税金専門の弁護士ピーター(スティーヴ・マーティン)は熱血仕事人間。いつでも家族よりも仕事を優先…、そんなピーターに愛想を尽かした妻ケイト(ジーン・スマート)には離婚され、子供たちからも信頼ゼロ、一人寂しく暮らしています。そんなピーターの慰めは出会い系サイトで知り合った女性とのチャット。「シャーリーン」と名乗る女性の法律相談に乗り、いい雰囲気になります。遂にピーターはシャーリーンを家に招く事に。ところが、現れたのは大柄な黒人女性…。実はシャーリーン(クイーン・ラティファ)は身に覚えの無い強盗事件で逮捕され、ピーターに再審の手助けをしてほしい脱獄犯だったのでした…。初めは邪見にシャーリーンを追い返したピーターでしたが、徐々に2人の間に友情が生まれて…ハッピーエンド!なハートフルコメディです。ピーターとシャーリーの掛け合いも面白いのですが、脇を固めるキャラクターも面白い!シャーリーンに一目惚れするピーターの同僚ハワード(ユージン・レヴィ)、いつもフレンチブルドッグのウィリアム・シェークスピアを連れて歩く大富豪のアーネス夫人(ジョーン・プロウライト)、富豪の老人をたらしこむケイトの妹アシュレー(ミッシー・パイル)やトコトン人種差別的なミセス・クライン(ベティ・ホワイト)…。特にクイーン・ラティファと見事なキャットファイト・シーンを演じたミッシー・パイルには大ウケ。ポスターにも登場しているエリザベスカラーがお似合いのフレブルは「ライナス」くん。有名動物芸能事務所に所属するベテラン犬優です。この映画の他にも『ウォルター少年と、夏の休日』『ジャスト・マリッジ』や『シャギー・ドッグ』などの映画や、CMにも多数出演してるんだとか。時間がある時に観てみよう。(2003年公開作品/原題 Bringing Down the House)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-02-16 15:57 | COMEDY
これがジェーンの生きる道『恋するベーカリー』
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ナンシー・マイヤーズ監督とメリル・ストリープ、共に60歳の女性が組んだ女性のための映画『恋するベーカリー』を試写会で観てきました。とにかく笑える楽しい作品!(30代オーバーの方にはオススメ!)今回もメリル・ストリープは9歳も年下のアレック・ボールドウィンと夫婦役です。ベーカリー・カフェを経営し、3人の子供を育て上げたジェーン(メリル・ストリープ)。やり手の経営者でもあり、良き母親ではありますが、20年間連れ添った夫に浮気されて離婚した過去が。長女ローレン(ケイトリン・フィッツジェラルド)は結婚を控え、長男ルーク(ハンター・パリッシュ)は大学を卒業し、次女ギャビー(ゾーイ・カザン)は進学の為にLAへ。子どもたちは巣立ち、大きな家に一人きり…、会社の経営にキッチンの増築の夢、親友とのガールズトーク、シングルライフを謳歌しているように見えますが、心には満たされないものが…。そんな時、ルークの卒業式に出席するために向かったN.Yのホテルのバーで偶然、自分を捨てて若い愛人と再婚した元夫のジェイク(アレック・ボールドウィン)に遭遇!思い出話に花が咲き飲み過ぎて、一緒にベッドに!!元夫との不倫に悩む中年女性を演じたメリル・ストリープがチャーミング。『ジュリー&ジュリア』の彼女も良かったですが、こっちの方がリアルな女性だけに共感できる部分が多いのかも。それにもましてチャーミングなのが、メタボ太鼓腹のアレック・ボールドウィン!やり手の弁護士という設定には見えないオモシロ・キャラで笑わせてくれます。自分のせいで離婚した妻にしゃあしゃあと「君が居ないとダメなんだ」と言い放つ元夫。元妻の前に現れたライバル・アダム(スティーヴ・マーティン)に嫉妬の炎をメラメラと燃やす元夫…。はじめメリル・ストリープとアレック・ボールドウィンの夫婦役に…だったのですが、この元夫の子供っぽい感じが、年上妻にトコトン甘える年下夫に見えて来て、観ているうちに違和感無くなってきました。この2人の不倫関係に気がついてしまうローレンの婚約者ハーレイ(ジョン・クラシンスキー)のドタバタぶりも良いスパイス。ストーリー以外のところでも、美味しそうな食べ物に、ステキなインテリアやテーブルセッティングなど女性が楽しめる要素がたくさん。下ネタも多し。女はいくつになっても女なんですよね〜、女性の生き方を考え、涙が出るほど笑いました。でも、いまいち気に入らないのは邦題。ちっともこの映画にあって無い気がします。「恋するパン屋」ってねぇ…。もっと気の利いた邦題を付けて欲しかったなぁ。それにしても安易な『恋する〜』ってタイトルの映画って結構ありますよね。 この間観た『恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(Failure to Launch)』から古くは『恋する人魚たち(Mermaids)』『恋する惑星(Chungking Express)』『恋する遺伝子(Someone Like You)』『恋する40days(40days and Nights)』『恋するポルノグラフィティ(Zack&Miri make a porno)←これはスゴク観たい!』などなど(カッコ内は原題)。どちらかというと日本未公開作品が多い気が…。(2010年公開作品/原題 It's Complicated)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2010-02-10 23:43 | COMEDY
35歳、実家暮らし男の旅立ち『恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜』
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トム・ダイ(トム・デイ?)監督のロマンティック・コメディ『恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~』を観ました。主演はサラ・ジェシカ・パーカーとマシュー・マコノヒー、そして今を"トキメク" ブラッドリー・クーパーとズーイー・デシャネルが出演。キャストだけ見ると、なんで日本未公開なのが不思議。でも映画観て納得…。35歳にもなって未だに実家で暮らすトリップ(マシュー・マコノヒー)。母親(キャシー・ベイツ)は過保護に息子の世話をし、両親揃って息子が未だに実家にいることに愚痴をこぼしながらも、結構楽しそう。遊び仲間で親友のエース(ジャスティン・バーサ)とデモ(ブラッドリー・クーパー)も実家で暮らすダメ男。そんな息子を心配したトリップの両親は実家から自立させる「旅立たせ屋」を仕事にするポーラ(サラ・ジェシカ・パーカー)に頼み、トリップの自立を計画しますが……。出演者は悪くないのに、何だかとても物足りない映画。先が読めるストーリーは嫌いではありませんが、今ひとつ。この主役の2人ってあんまり相性が良くないのでは…、と思ったら「撮影中に不仲説」があったんだとか。サラ・ジェシカ・パーカー×マシュー・マコノヒーのカップルよりもポーラのルームメイトのキットを演じたズーイー・デシャネル×ジャスティン・バーサのカップルの方がよっぽどチャーミング。こっちの2人を主人公にしたスピンオフが観たい。それにしても、実年齢14歳も違うサラ・ジェシカ・パーカーとズーイー・デシャネルが友だち…サラ・ジェシカ、いくらがんばってもちょっと無理だよね。それと、どうしてもキャリーの影がチラホラと…。明日は『恋するベーカリー』の試写会に行ってきます。最近、メリル・ストリープづいてるなぁ。(2006年米公開作品-日本未公開/原題 Failure to Launch)

星は2つ。★★☆☆☆

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by aiko_kiz | 2010-02-09 23:55 | COMEDY
Everybody Love Everybody『俺たちダンクシューター』
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ダサダサな1970年代の雰囲気がサイコーな『俺たちダンクシューター』。ウィル・フェレルの『俺たち〜』シリーズ3作目を観ました(邦題が『俺たち〜』になっているウィル・フェレル出演作4作品は『俺たちニュースキャスター』『俺たちフィギュアスケーター』『俺たちダンクシューター』『俺たちステップ・ブラザーズ -義兄弟-』)。なぜか最近よく観る機会があるウィル・フェレル。観れば観るほど好きになる不思議な長身男…。サクッと楽しく観られるおバカ・コメディです。1970年代に「Love me Sexy」という曲で大ブレイクした歌手ジャッキー・ムーン(ウィル・フェレル)。彼はそのお金でABA(1970年代にはNBAとABAという2大プロ・バスケットボール・リーグがあったらしいです→バスケにはほとんど興味が無い私)の「トロピックス」を買収。監督兼選手として道楽経営しています。チームにはクラレンス(アンドレ・ベンジャミン)などの実力者もいますが、派手なプレーをするだけでバスケの基礎は全くナシ。しかし、そんな「トロピックス」に解散の危機が!ジャッキーはこの危機を乗り越える為にNBAプレイヤーだったモニックス(ウディ・ハレルソン)を招集しますが…。ストーリー自体は『メジャーリーグ』な感じ。かなりアクの強い登場人物たちと、いちいちムサ苦しいジャッキー・ムーンがアホカワイくてステキです。あはははは〜と笑いながら90分、あっと言う間に過ぎて行きました。でも実は、『俺たちフィギュアスケーター』を観ていない私…。ウィル・フェレルのファン失格だ。早く観なければ。(2008年公開作品/原題 Semi-Pro)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-01-29 23:18 | COMEDY
キュートなダーリン『奥さまは魔女』
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先日観た『ジュリー&ジュリア』のノーラ・エフロン監督が手がけた『奥さまは魔女』。あのドラマ「奥さまは魔女」をモチーフにした映画です。ニコール・キッドマンはどうでもいいですが、相変わらず長身&ツブラな瞳でドタバタするウィル・フェレルはカワイイ!そして、ちょい役でスティーヴ・カレルも。過去の栄光にすがる元スター俳優のジャック(ウィル・フェレル)、結婚して数ヶ月後に妻は下着モデルの元へ…、代表作になる『ラスト・イヤー・カトマンズ(だっけ?)』は大コケ…、トム・クルーズくずれみたいなエージェントのリッチー(ジェイソン・シュワルツマン)に押されて決めたドラマ「新・奥さまは魔女」のダーリン役で再起をかけています。なんとかこのドラマで人気を取り戻したい、自分が目立ちたいと望むジャックは本屋で見かけた「鼻ムズムズ」が出来る女性の後を追います。「プロの女優よりも素人を使った方が自分が目立てる!」と考えたジャックはその女性にドラマに出てサマンサ役をやってくれるように頼みます。しかし、その女性イザベルは(ニコール・キッドマン)本物の魔女だったのでした…。というお話。ジャックがあっさり改心してしまったり、イザベルの妙にウキウキする態度に……(眉間にシワ)ですが、ドラマの「奥さまは魔女」の雰囲気は踏襲している感じがします。個人的にサマンサ役はもっと若い雰囲気なイメージ。ブツブツブツ。ただ、なかなか脇は渋いです。イザベルの父親にマイケル・ケイン、ドラマでサマンサの母親を演じる女優にシャーリー・マクレーン、そしてアーサーおじさんにスティーヴ・カレル!それから、イザベルの隣人役で出て来るマリア役のクリスティン・チェノウェスってちょっと気になる女優です。なんだか、ミッシー・パイルと同じ匂いが…。この手の金髪女優って好きなんです。ドラマ「プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~ 」にも出てますね。(2005年公開作品/原題 Bewitched)

星は2つ。★★☆☆☆

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by aiko_kiz | 2010-01-22 23:13 | COMEDY
トムとジェリーのような女子2人『ベイビー・ママ』
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全米ではヒットしたのに日本では未公開だった映画『ベイビー・ママ』。30代の女子にはちょっと身につまされる映画。タイトルの「ベイビー・ママ」とは、結婚してないけれど「子供を産んだ女性」への呼び方。シングルマザーのお母さんを呼ぶのに、結婚してないので「奥さん」とは呼べないので「ベイビー・ママ」と呼ぶらしいです。代理出産をめぐるコメディ、ハッピーエンドな楽しいおはなしです。37歳のケイト(ティナ・フェイ)はオーガニック食品メーカーで働くキャリアウーマン。順調にキャリアアップしていましたが、ある日「母親」に目覚めます。養子手続きや精子バンクでの人工授精を試みますが上手くいかず、ケイトは代理出産に踏み切ることに。チャフィー・ビックネル(シガニー・ウィーバー)の代理出産斡旋会社から来た代理母のアンジー(エイミー・ポーラー)はケイトと正反対の女性。ある日、アンジーは夫のカール(ダックス・シェパード)とケンカしケイトの家に転がり込んで来ます。高学歴で几帳面でキレイ好きのケイトと高校中退でグウタラでだらしないアンジーの共同生活が始まるのですが……。ケイトの会社社長バリーにスティーヴ・マーティン、ケイトの姉キャロラインにモーラ・ティアニー、ケイトのBFロブにグレッグ・キニアなど脇役も個性的。「トムとジェリー」のようなケイトとアンジーのドタバタが観ていて面白いのと共感できるのと…。現代女性なら誰でもケイトにもアンジーにも共感できる部分があるはず。主演のティナ・フェイとエイミー・ポーラーは『サタデー・ナイト・ライブ』出身のコメディエンヌ。日本でもティナ・フェイはサラ・ペイリンの物真似で話題になりましたよね。私生活でも仲良しの2人は息もピッタリ。実際の2人は子持ちです。本当に子供が居ないと、この役をやるのはツライよね(でも、エイミー・ポーラーは公開後に妊娠が発覚)。笑いながらも切なくなる、子ナシ30代女がここにもおります…。でも面白いよ。(2008年米公開作品-日本未公開/原題 Baby Mama)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-01-18 20:33 | COMEDY
エルフもいます!『エルフ ~サンタの国からやってきた~』
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クリスマスは過ぎてしまいましたが【Best Christmas Movies: The Top 25 of All Time】で6位になっている『エルフ ~サンタの国からやってきた~』を鑑賞しました。監督は2010年5月7日に全米公開予定の期待作!『アイアンマン2』のジョン・ファブロー。ウィル・ツブラな瞳・フェレルが黄色いタイツでハシャギまくりのエルフを演じた楽しい作品です。ある年のクリスマス、プレゼントを配り終わり北極に帰ったサンタクロースの袋の中から、赤ちゃんが出てきます。どうやら、サンタが訪れた孤児院で迷い込んでしまった模様。仕方がないので、その赤ちゃんは子供を欲しがっていたパパエルフ(ボブ・ニューハート)の養子とされて、バディ(ウィル・フェレル)と名付けられました。バディはエルフの倍の早さで成長し、誰よりも大きな子供に。エルフが得意とするオモチャ作りも上手く出来ず、エルフの世界に違和感を持つように。そんな時にパパエルフからバディは人間で本当の父親はニューヨークに居ると知らされます。そこでバディはニューヨークへ。絵本の出版社で働く父親のウォルター(ジェームズ・カーン)を見つけますが、突然自分を「息子」だと言い張り、おまけに自分を「エルフ」だというバディを変人扱い。ところが、偶然入ったデパートで店員に間違われ、オモチャ売り場で働くジョヴィ(ズーイー・デシャネル)に出会い、ひょんなことで逮捕されたことからウォルターの家でウォルターの妻エミリー(メアリー・スティーンバーゲン)とバディの弟にあたるマイケル(ダニエル・タイ)と暮らし始めます…。190cmのウィル・フェレルが緑のとんがり帽子に黄色いタイツのエルフ・スタイルでする「純粋で無邪気で子供じみた行為(はっきり言って奇行)」が面白い。正直初めは「気持ちワルさ」も。エルフの主食はスイーツだとかで、スパゲッティにメイプルシロップをどっさりかけて食べるさまや、地下鉄の入り口の柵についてるガムを口にポイポイ入れるさま、ベッドでウォルターに「布団で包んでくれないと眠れない」とねだるさまはさすがに「オェ〜」ですが、観ているうちにバディがキュートに思えてくるから不思議です。これは、ウィル・フェレルのコメディセンスのなせる技なのかな。サンタクロースのそりが、昔はみんなの「サンタクロースを信じる心」だけを燃料に飛べていたのに最近は信じる人が少なくてターボエンジンを導入してたり、エルフはものすごいスピードでオモチャを作れたりする…など、面白い設定も。ラストは想像通り、仕事人間だったウォルターが心を入れ替えハッピーエンド。でも、クリスマス精神を高めるにはステキな1本でした。(2003年公開作品-日本未公開/原題 Elf)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2009-12-28 00:20 | COMEDY



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
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