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カテゴリ:ACTION ( 23 )
GET FREEDOM! GIRL POWER!『エンジェル ウォーズ』
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映画館で観られなかった『エンジェル ウォーズ』。あ〜、映画館で見れば良かったと激しく後悔。久しぶりにすっごくワクワクさせられた映画でした。この世界観、大好き!ザック・スナイダーのガール版『300〈スリーハンドレッド〉』、私のBEST映画10に入ります(たぶん)!母親を亡くしたベイビードール(エミリー・ブラウニング)は悪い継父(ジェラルド・プランケット)から妹を守ろうとするも、誤って殺してしまいます。義理の娘を厄介払いしたい継父はベイビードールをベラ・ゴルスキー博士(カーラ・グギノ)の精神医療施設レノックス・ハウスへ。そして過酷な現実と向き合う為にベイビードールは空想の世界に逃げ込みます。そこにはベイビードールを導くワイズマン(スコット・グレン)がおり、同じ施設にいるロケット(ジェナ・マローン)、スイートピー(アビー・コーニッシュ)、ブロンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)、アンバー(ジェイミー・チャン)らと自由のために戦うことに……。初っぱなから、ビョークの「Army of Me」をバックにセーラー服に日本刀、携帯ストラップみたいなチャームがじゃらじゃらついた拳銃をぶっ放すベイビードールに惚れた!チュッパチャップスを舐めながらデッカいヘリコプターやロボットを操縦し、機関銃をぶっ放すガールズたちはみんなとってもカッコ良くて、チャーミング。何も考えずににキャーキャーと彼女たちの戦闘シーンや、ラメラメのメイク、クールからキラキラな衣装だけでも充分楽しめますが、あのドラゴンが象徴する物とは…あの電車はどこからどこへ向かっていたのか…と観終わってからじわじわと考えさせられる深いメッセージも。画面の角から角まで完璧に作られた世界観!音楽もカッコいい!ハッピーエンドで終わる観終わって「スッキリ〜」という映画ではありませんが、この映画の持つメッセージや逆境に負けない彼女たちの姿にグッとさせられます。余談ですが、主人公のベイビードール役を始めにオファーしたのは『ジュリエットからの手紙』のアマンダ・サイフリッドだったらしい!ううむ、アマンダ・サイフリッドのツインテールはちょっと見たく無いかも…。(2011年公開作品/原題 Sucker Punch)

星は5つ。★★★★★

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by aiko_kiz | 2011-08-15 23:15 | ACTION
緑ハチっていうより緑ゾウムシ『グリーン・ホーネット』
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ブルース・リーの出世作であるTVドラマをミシェル・ゴンドリー監督が映画化した『グリーン・ホーネット』。悪役はクリストフ・ヴァルツ!LAの大手新聞社のオーナー(トム・ウィルキンソン)の息子ブリット(セス・ローゲン)は典型的な放蕩息子。酒に女にパーティにと暮らしていましたがある日、父親が蜂に刺されて急死。新聞社を継ぐことになります。今までの人生を反省して何故か正義に目覚めたブリットは、父親に信頼されていた運転手カトー(ジェイ・チョウ)や秘書レノア(キャメロン・ディアス)の力を借りて「グリーン・ホーネット」としてヒーロー活動を開始しますが……。アクションシーンはミシェル・ゴンドリーらしくカッコいい。ちょい役でエドワード・ファーロングとジェームズ・フランコが!でもそこだけ。セス・ローゲンはモタモタしてるし、アジア人俳優のジェイ・チョウは応援したいんだけどね…。そもそも、アパトー・ファミリーのセス・ローゲン!なのにどうして何故だかあんまり好きになれない…。なんでだろう?そして大好きなミシェル・ゴンドリー!なのになんでこの内容?そしてなんで秘書にキャメロン・ディアス?歳取り過ぎでしょー(←ごめんなさーい)。キャメロンはミシェル・ゴンドリーの大ファンで自ら出演を申し出たとか(?)、そりゃハリウッドのスーパースターの申し出にプロデューサー的にも受けない訳にはいかないよね?でも、もっと若くてセクシーな女優を使うべきだったんじゃ…。映画自体がクールなハチっていうより鈍臭いゾウムシだよっ!(2011年公開作品/原題 The Green Hornet)

星は2つ。★★☆☆☆

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by aiko_kiz | 2011-06-19 16:23 | ACTION
切れ味スルドすぎる『マチェーテ』
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血が飛びすぎ、いろんなパーツ切り落とされすぎ、人が死にすぎ、カッコ良すぎ〜の『マチェーテ』をやっと観ました。クセのある出演者たちが嬉々と演じている感がうれしい(←勝手な想像)!テキサスのメキシコ人街に現れた長髪、タトゥーだらけのゴツい男…その名もマチェーテ(ダニー・トレホ)。ただの不法移民らしからぬ訳ありそうな雰囲気のマチェーテは、実はメキシコの伝説的な元連邦捜査官。その正義感から麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)に妻と娘を惨殺され、アメリカに渡った過去を持つ男だったのでした。そんなマチェーテは怪しい男ブース(ジェフ・フェイヒー)に目を付けられ、メキシコ移民に対して過激な強硬策を取るマクラフリン上院議員(ロバート・デ・ニーロ)の暗殺を依頼されます。ところがそれは…。マチェーテは上院議員暗殺計画に巻き込まれることになってしまいます。メキシコ移民の為に戦うルース(ミシェル・ロドリゲス)、ICE(移民関税執行局)の捜査官サルタナ(ジェシカ・アルバ)、神父である兄(チーチ・マリン)の助けを借り、そして立ち上がったメキシコ移民と共にマチェーテは正義の為に戦いますっ!オープニングから、大量の血とバタバタと死ぬ人たち…マチェーテがマチェーテ(鉈状の刃物)だけではなくありとあらゆる武器(時にはミートサーモメーターさえも!)で悪を滅多斬りに!すごーく血なまぐさいけどスカッと爽快な勧善懲悪映画でもあります。最後まで期待を裏切らないロドリゲス作品らしい映画。大満足です。もちろんダニー・トレホもカッコいいのですが、やっぱり私はミシェル・ロドリゲスにシビれたー。女戦士といえばミシェル・ロドリゲス!あんなに眼帯とレザーのブラと機関銃が似合う女優は他にいないっ!カッコ良過ぎる〜。ジェシカ・アルバもいつものキュートさを封印してがんばってはいましたが、ミシェル・ロドリゲスと並ぶと…(ちなみにジェシカ・アルバのシャワーシーンのヌードはCGなんだよ)。私だったらマチェーテよりもルースに惚れるね。それにしても、ラストのシーンは危険すぎるでしょー。(2010年公開作品/原題 Machete)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2011-04-20 10:31 | ACTION
トニー・スターク・アゲイン!『アイアンマン2』
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先月末にやっと観た『アイアンマン2』(すごいblogをさぼってしまった…)。とにかく派手!この映画には有無を言わせぬ何かがあります。観よう観ようと思いながら映画館で見逃してしまったのだけれど、やっぱり映画館で観た方が楽しめたんじゃないかとちょっと後悔。前作で声高らかに自分が「アイアンマン」だという事を告白したのスターク・インダストリーズの社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。その半年後、国防省からは「アーマー」を寄越せと言われ、胸の生命維持装置の副作用に苦しめられ、父の仇を打ちに来たイワン・ヴァンコ(ミッキー・ローク)に襲われ、ライバル会社の社長ジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル)には目の敵にされ、散々です。しかし、社長の座を秘書ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)に譲り、親友の空軍中佐ジェームズ・ローズ(ドン・チードル)や新しい秘書ナタリー・ラッシュマン(スカーレット・ヨハンソン)に助けられて、窮地を脱します……。前作よりもキャストもアクションも華やかになった印象。スカーレット・ヨハンソンがピチピチのボディスーツでアクションし、今回はアイアンマンだけじゃなく、イワンが作ったロボットもいっぱい出て来て、派手なアクションを繰り広げます。観てからこんだけ時間が経ってしまうと、派手なアクションシーンは面白かった記憶はあるものの、さっぱり映画の内容は覚えていないという始末(反省)。トニーのライバル会社のいや〜らしい社長を演じたサム・ロックウェルがステキでした。映画の中でだけじゃなく、実際にもあんまり仲良しではなかったらしいグウィネスとスカヨハ。グィネスは極端にスカーレットの隣に並ぶのをイヤがったとかどうとか…。スターク・エキスポの会場で階段を一緒に昇るペッパーとナタリーのシーンを観て激しく納得。2人の後ろ姿を見上げでのショット…ナタリーのカーヴィなこと!それに比べるとペッパーは…。グウィネス・パルトロウって好きじゃないんだけど、ちょっと同情。(2010年公開作品/原題 Iron Man 2)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-10-30 23:33 | ACTION
名誉回復の為に戦うオトコたち『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
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懐かしのドラマ『特攻野郎Aチーム』の映画版『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のプレミアイベントに行って来ました。夕方からとはいえ猛暑日の昨日、屋外のイベントはパスして「舞台挨拶と試写だけ観られればいいや」と思って出かけたら、結構混んでいて並びました…。でも一人だったために空いていたVIP席に座れ、3つ隣にはジ○ーラモさんがいて、真後ろはレッドカーペットでキャストが歩く…と中々良い席に座れました。来日したのはジョー・カーナハン監督、ブラッドリー・クーパー、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、シャールト・コプリーの4人。ハガキにクレジットされてたジェシカ・ビールは来日せず(残念)。日本版Aチームとやらとの楽しい舞台挨拶でした。サービス精神旺盛なクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンがちょいちょい日本語を話して笑わせてました(元妻が日本人らしい)。写真撮影NGだったので、詳しくはココとかココを見て下さい。なんだか、生ブラッドリー・クーパー観ても感動はあんまり…(たしかにカッコはいいけど)。シャールト・コプリーの方がステキでした! 米軍のハンニバルことスミス大佐(リーアム・ニーソン)がフェイスことペック中尉(ブラッドリー・クーパー)を救出に向かったメキシコで、B.A.バラカス軍曹(クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン)とマードック大尉(シャールト・コプリー)と出会い特殊部隊「Aチーム」を結成(なんでB.Aが「飛行機嫌い」になったかも描かれてます)。その後、「Aチーム」はやり口は荒々しいものの多くの任務を成功させます。しかし、ある任務で罠にはめられ、汚名を着せられて不名誉除隊にされ刑務所に。しかし「Aチーム」は脱獄し、フェイスの元GFの国防犯罪調査局のソーサ(ジェシカ・ビール)に追われながらも、汚名返上、名誉回復の為に戦います……。派手なアクション映画としてフツウに楽しめました。ドラマのファンだったらあのテーマソングを聞くだけで、わくわくしますよね? ここ最近で映画化されたドラマ『チャーリーズ・エンジェル(キャメロン・ディアス×ドリュー・バリモア×ルーシー・リュー)』とか『マイアミ・バイス(コリン・ファレル×ジェイミー・フォックス)』とか『デュークス・オブ・ハザード(ジョニー・ノックスヴィル×ショーン・ウィリアム・スコット)』なんかの中ではオリジナルのキャストの雰囲気を壊さずリニューアルに成功している感が。特にリーダーに相応しいリーアム・ニーソンの渋い声(♥)とエキセントリックなシャールト・コプリーがステキ(まぁ、フェイスとB.Aは他の人がやっても…のような…)。特にリーアム・ニーソンのハンニバルにはシビレました。リーアム・ニーソンを観る為にもう一度観たいと思うほど! ちなみにドラマでハンニバルの声をやった羽佐間道夫さんが、この映画ではハンニバルの親友モリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)の声をやっているんだとか。ちょっと観てみたいけど、吹き替えだとリーアム・ニーソンの声が聞けないなぁ。エンドクレジットの後におまけ映像があるので、ドラマのファンの方は席を立たずに観て下さい。(2010年公開作品/原題 The A-Team)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-08-17 14:01 | ACTION
ガンバレ!アンジー姐さん『ソルト』
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現実逃避したい気分だったのでササッと観て来た『ソルト』。監督はアンジーと組むのは2回目になる『ボーン・コレクター』のフィリップ・ノイス。トム・クルーズが降板した為に、男性だった主人公ソルトを女性に変更してアンジェリーナ・ジョリーが演じる事になったのは有名なお話。さすがにララ・クロフトの時よりも肌のハリもアクションのキレも悪くなったような様な気もする…けれど、まだまだアンジー姐さんはガンバっています! CIAでロシア担当の諜報員として上司ウィンター(リーヴ・シュレイバー)の下でバリバリ働くイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)。2年前に北朝鮮での活動に失敗し過酷な経験をしますが、それでも第一線で働いており、国際的な蜘蛛研究者の夫マイク(アウグスト・ディール)と愛犬バードと幸せな結婚生活を送っています。そんな夫との結婚記念日にロシアからの密告者オルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)の尋問を担当することになったイヴリン。そこでオルロフが口にしたロシアからCIAに侵入しているというスパイの名前は「イヴリン・ソルト」。それからイヴリンは追われる身となり……。『007 ダイ・アナザー・デイ』(だったっけ?)のようなアンジーの下着姿&拷問のシーンで始まります。下着姿だけでなく麗しい男装姿や金髪、黒髪、短髪などいろんなアンジーのスタイルが楽しめる映画です。今頃、米vs露の冷戦時のようなストーリーにちょっと…でもありますが。イヴリン、超強いです。大の大人の男、それもシークレットサービスやら大統領を警護するような人たちをバッタバッタとなぎ倒します。まるで『X-MEN』のミュータントみたい…、いくら訓練を積んだ凄腕でも、女性なんだからさすがにそれはリアリティ無さ過ぎでは? おまけにアンジーが「ただの悪者」を演じる訳が無いので、この時点でもう半分ネタばれのような状態。派手なアクションと最後のちょっとした「どんでん返し」は楽しめたし、アンジーはそれなりにカッコいいのですが、何か足りない様な…(ハニー・トラップかな?)。 気になったのが、マヌケ面した見るからに善良そうな夫マイクを演じたアウグスト・ディール。この人『イングロリアス・バスターズ』にも出演してたんですよね。このちょっと抜けた顔、結構好きです(調べたら私と生年月日が2日違いだった!)。続編が作れそうなラストシーン。続編があってもマイクは回想シーンだけだろうなぁ。(2010年公開作品/原題 Salt)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-08-06 23:22 | ACTION
東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』
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ジュール・ベルヌの冒険SF小説「地底旅行」を原作にした『センター・オブ・ジ・アース』を2Dで鑑賞。東京ディズニーシーにある「センター・オブ・ジ・アース」も同じく「地底旅行」を元にしたアトラクションです(乗ったことはないんですけど)。3Dで観れば地底の大冒険を楽しむこともできるのかもしれませんが、2Dではさっぱり。「ああ、ここは3Dで観たら迫力あるのかもね…」というシーン多数。大学で地質学を教える大学教授トレバー(ブレンダン・フレイザ)には10年前から行方不明の地質学者の兄マックス(ジャン・ミシェル・パレ)がいます。ある日、そのマックスの息子でありトレバーの甥のショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)を10日間預かる事に、そのショーンを送りに来た義理の姉からマックスの残した段ボール箱を受け取ると、中にはマックスが研究していた「地球内部のマントルにある裂け目」に関するメモが、それを見て閃いたトレバーはショーンと調査のためアイスランドへ。そして、マックスのメモにあった火山学者の娘の山岳ガイドのハンナ(アニタ・ブリエム)と一緒に地球の真ん中へ迷い込む事に……。ストーリーはあまり大きな抑揚無くトントンと進み、子供にも安心して観せられる内容。3Dで観られないのなら、ディズニーシーのアトラクションに乗った方がいいかも。(2008年公開作品/原題 Journey to the Center of the Earth)

星は1つ。★☆☆☆☆

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by aiko_kiz | 2010-01-12 23:35 | ACTION
「人類皆平等」がモットーな偉大なボス『キング・アーサー』
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「アーサー王と円卓の騎士たち」で有名なアーサー王を主人公にしたお話『キング・アーサー』。この手の歴史物はあまり好んでは観ないのですが、ある理由により観てみました。理由とは『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』がアーサー王伝説をもとにした映画なので、元ネタとして、どんなもんか観てみようと思ったからです。でも、観終わった感想は、元ネタなんて知ってても知らなくても大して変わなかったような…。おまけに『キング・アーサー』はアーサー王になるまでのはなし、『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』はアーサー王になってからのはなしだしね…。西暦415年。ブリテン人の騎士アーサー(クライヴ・オーウェン)は彼に支える円卓の騎士、ランスロット(ヨアン・グリフィズ)、ボース(レイ・スティーブンソン)、ガラハッド(ヒュー・ダンシー)、ガウェイン(ジョエル・エドガートン)、トリスタン(マッツ・ミケルセン)、ダゴネット(レイ・スティーヴンソン)らと共に数々の戦に勝ち伝説の騎士団となります。そんな彼らはローマ帝国に奉仕する15年の務めを終えて故郷に帰れるはずだったのですが、よりによって最終日に反乱軍ウォードと侵略軍サクソン軍に包囲されたローマ人貴族のマリウス一家を救出するという最後の任務を受けます。そこで向かったマリウス一家の主人は、異教徒(ウォード)を幽閉し拷問していました。そこで、アーサーは囚われていたウォードの女性グウィネヴィア(キーラ・ナイトレイ)を救出し、ともに戦う事に……。歴史的に…とか史実に…とかはちっとも分からないので、女子的目線で観ると「アーサー王と円卓の騎士たち」はナカナカのイケメン揃いってことにはなるんでしょうか。個人的には寡黙な鷹匠、トリスタンがお気に入り。いつもキレイな格好した役が多いイメージのキーラ・ナイトレイが汚いのが新鮮です(おまけに、顔を青くして戦ってます)。男くさい戦闘シーンはそこそこ迫力があるものの、どんな時でも「真っ白い歯」な彼らが気になり、ストーリー的には…。アーサーとランスロットとグウィネヴィアノ三角関係も…。この映画を観て分かったのは「円卓の騎士たち」の意味。上座も下座も無いから皆平等の立場ってことで円卓なのね。(2004年公開作品/原題 King Arthur)

星は2つ。★★☆☆☆

※おまけ
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by aiko_kiz | 2009-12-16 21:02 | ACTION
熱い男、熱い刑事『ダーティハリー』
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たまたまBSでやっていたので観てみた『ダーティハリー』。シリーズ全5作の1作目です。『ダーティハリー』シリーズはTVやっているのを何となくでしか観たことしかありませんでした。しかし、殉職警官の慰霊碑から始まるオープニングからヤラレタ!構図も色彩もカッコいい!こんなにもオシャレな映画だとは思いませんでした。サンフランシスコ警察のハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)は男気溢れるイカした刑事ですが、やり方が荒っぽいので市長や警察署長からは疎まれる事も。そんなキャラハン刑事が今追っているのはスコルピオ(アンディ・ロビンソン)と名乗る連続無差別殺人犯。警察署に手紙を送りつけ、現金を要求。要求を飲まなければ「牧師か黒人を殺す」と。そこで、ブレスラー警部補(ハリー・ガルディノ)から無理矢理に組まされた大卒のゴンザレス刑事(レニ・サントーニ)と、市長(ジョン・ヴァーノン)や警察署長(ジョン・ラーチ)の意向を無視してキャラハン刑事は独自の捜査を始めます…。前に観た『ゾディアック』も、この映画も1960年後半からサンフランシスコで起きた連続殺人事件をモデルにしています。『ゾディアック』では主人公が映画館でこの『ダーティハリー』を観るシーンもあったり。そして、『ダーティハリー』でも『ゾディアック』でも気になったのが「黄色」という色。すごく意味深にいろんなシーンに登場。映画の初めでホテル(?)の屋上のプールで殺害される女性の水着とビーチタオル、そのホテルの従業員の制服の装飾、タイトルクレジットの文字、町中を走るタクシー、繁華街のネオン、警察署内のドア、殺害された少年の母親のブラウス、身代金を入れたバッグに、人質になった子供を乗せるスクールバス…。時にサンフランシスコの青い空に、暗闇に、対比された鮮やかな「黄色」が登場。とっても印象的です。おそらく『ゾディアック』は『ダーティハリー』を意識してこの「黄色」を印象的に入れたのでは? と思いますが、『ダーティハリー』でこの「黄色」を多用した意図ってなんなんでしょう?? それにしても、この映画は「黄色」だけでなく、全体的に色彩が美しいです。目尻のシワもセクシーなハリー・キャラハン刑事のキャラクターに、美しいサンフランシスコの風景、色彩から構図からセリフから抑えめな音楽まで。「映画史に残る映画」とは、まさしくこういう映画のこと。観てよかった映画。You've got to ask one question, "Do I feel lucky?" Well do ya, punk! (1972年公開作品/原題 Dirty Harry)

星は4つ。★★★★☆
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by aiko_kiz | 2009-11-30 23:49 | ACTION
ウルヴァリンができるまで『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
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『X-MEN』シリーズでおなじみのキャラクター、ウルヴァリン。そのウルヴァリンの生い立ちと「X-MEN」になるまでを描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO
』。ヒュー・ジャックマンの魅力たっぷりな映画。荒々しいヒュー・ジャックマン、ロマンティックなヒュー・ジャックマン、苦悩に耐えるヒュー・ジャックマン、裸で走るヒュー・ジャックマン…。期待せずに観たのですが、なかなか楽しめました。病弱だった子供の頃のウルヴァリン/本名はジェームズ(トロイ・シヴァン/ヒュー・ジャックマン)はある日、怒りで本当の父親を殺してしまいます。その怒りでミュータントとしての能力が覚醒し、殺人を犯した事で追われる身となったジェームズは、同じくミュータントである兄のビクター(マイケル=ジェームス・オルセン/リーヴ・シュレイバー)と森へ逃げます。兄弟で生きることになった2人は成長し、南北戦争からベトナム戦争(たぶん)の戦争を兄弟で戦います(ミュータントって長生きだったんですね)。そんな2人に目をつけた軍人ストライカー(ダニー・ヒューストン)は彼の特殊チームへ2人を勧誘。ミュータントからなるその特殊チームに入りますが、ビクターと対立したジェームズはチームを脱退。その後、カナダの山奥で愛する女性、ケイラ(リン・コリンズ)と穏やかに暮らしていましたが、そこに突然ストライカーが現れ、平穏な日々が終わりを告げます…。ウルヴァリンの仮面ライダーのような過去や、記憶を無くしてしまった理由、いつも着ているあの革ジャンパーの出所、あの手から生える“モノ”は最初は骨だったのね…など、「X-MEN」を映画でしか知らない私には、ウルヴァリンの興味深い背景が描かれています。始めの30分くらいまでは笑えるシーンも…(本来笑うところじゃ無いんですけど)。派手なアクションにありがちな突っ込みどころ満載ではありますが、ただのイケメンではないヒュー・ジャックマンの魅力(去年のアカデミー賞を観てからすっかりファンです)で、ステキな娯楽作になっています。脇を固めるはリーヴ・シュレイバー、ドミニク・モナハン、ライアン・レイノルズ(スカヨハ夫)、ケヴィン・デュランド、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムと、けっこう豪華な(?)キャストです。ラストシーンは続編への伏線か…。と思ったら、ばっちり続編の製作は決まってるみたいですね。おまけにライアン・レイノルズが演じた可哀想なキャラクターのスピンオフも製作されるんだとか。(2009年公開作品/原題 X-Men Origins: Wolverine)

星は3つ。★★★☆☆
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by aiko_kiz | 2009-10-03 23:39 | ACTION



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
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