nocopy
<   2009年 10月 ( 23 )   > この月の画像一覧
スラム育ちの三銃士の運命『スラムドッグ$ミリオネア』
b0181416_20413829.jpg

やっと観ました『スラムドッグ$ミリオネア』。言うまでもないですが、第81回アカデミー賞では作品賞他8部門を受賞した作品です。ヴィカス・スワラップの小説「ぼくと1ルピーの神様」が原作。絶対に観るつもりだったので、意識的にストーリーなどの情報をあまり見ないようにしていました。なので、これがハッピーエンドのラブストーリーだということはちっとも知りませんでした。斬新で面白いストーリー展開。『トレインスポッティング』以降、(『28日後...』はヒットするも)イマイチ「パッ」としなかった感のあったダニー・ボイル監督ですが、やっぱりスゴイ監督だったのでした。アジア最大のスラム街であるインドのダーラーヴィー地区で育ったジャマール(アーユシュ・マヘーシュ・ケーデーカ/タナイ・チェーダー/デーヴ・パテル)は全インド中で人気のクイズ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、この番組史上初の2000万ルピーという多額の賞金を獲得します。しかし、スラム育ちでまともな教育も受けておらず、現在は携帯電話会社でお茶汲みとして働くジャマールに「正解できるはずがない」と番組司会者のプルーム・クマール(アニル・カプール)に不正を疑われることに。警察に連行され、どうやって不正を行ったかを自供をするよう強要されます。しかし、ジャマールが正解出来たのは「運命」のなせる技だったのでした。なぜ正解出来たのかを、警部(イルファン・カーン)に語る形で進むストーリー。貧困の中で兄サリーム(アズハルッディーン・モハンマド・イスマーイール/アーシュトーシュ・ローボー・ガージーワーラー/マドゥル・ミッタル)と逞しく生き抜いた子供時代、初恋の相手ラティカ(ルビーナー・アリー/タンヴィー・ガネーシュ・ローンカル/フリーダ・ピントー)への想い…。貧しい中でも必死に生きる子供たちの目が印象的です。この映画で子供時代を演じた子供たちは、実際にスラムで暮らしている子供たちだということでも話題になりました。今は幸せにくらしているんでしょうか。アカデミー賞受賞後にはラティカ役を演じたルビーナー・アリーの父親がお金で娘の養子縁組をもちかけた事件も起こっていましたよね…。この子どもたちへの出演料は一括で渡すと、周りの大人に搾取される恐れがある為、製作者サイドはファンドを設立したり、高校卒業後に払われるお金があったりと、配慮がされているらしいです。ところで、「なんでスラム育ちの少年が流暢な英語を話すのよ?」という突っ込みはヤボだと思っていたのですが、原作の小説ではちゃんと英語を話す理由が描かれているんだとか。他にも原作とは設定が違うところも沢山あるらしく、原作も読んでみたくなりました。インドの過酷な現実には切なくなりますが、観終わった後に気持ちのいい余韻を残す映画です。(2009年公開作品/原題 Slumdog Millionaire)

※ちなみに「2000万ルピー」は日本円にして約3800万円。インドでの一世帯当たり平均年収はニューデリーで約30万ルピー、ムンバイで約25万ルピー(約47万円)らしいので、ざっと普通の人の約80年分の年収ぐらいということでしょうか。日本の平均所得額の約570万円に換算してみると「4億5600万円」くらいな感じですかね。

星は4つ。★★★★☆
[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-31 23:40 | DRAMA
マイケル・ジャクソンのショートフィルム
b0181416_2115351.jpg

「Thriller」でミュージックビデオの在り方を変えたと言われるマイケル・ジャクソンですが、生前マイケルは自分のPVのことは「ショートフィルム」と呼んでいたとか。昨日観た『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』で影響で、家にあったDVDを改めて鑑賞してみました。思い出してみれば、マイケルのPVはPVじゃなくて、ショートフィルムでした。撮っている監督もかけている予算も映画並みです。そんなマイケルのショートフィルムを手がけた映画監督や出演した俳優とか映画にまつわる事柄をおおざっぱに一覧にしてみました。

●Billie Jean
コーンヘッズ』のスティーブ・バロン監督
●Beat It , Say Say Say
ディナーラッシュ』のボブ・ジラルディ監督
●Thriller
狼男アメリカン』のジョン・ランディス監督
●BAD
ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督、ウェズリー・スナイプスが出演
●The Way You Make Me Feel
スペース・ジャム』ジョー・ピトカ監督
●Smooth Criminal
ムーンウォーカー』のコリン・シルヴァース監督
●Liberian Girl
エリザベス・テイラーに捧げられたこのショートフィルムにはジョン・トラボルタ、オリビア・ニュートン=ジョン、ウーピー・ゴールドバーグ、スティーブン・スピルバーグ監督、アル・ヤンコビックからバブルスまでいろんな人が出演
●Black Or White
『狼男アメリカン』のジョン・ランディス監督、マコーレー・カルキンが出演
●Remember The Time
ボーイズン・ザ・フッド』のジョン・シングルトン監督、エディ・マーフィ、イマンが出演
●Who Is It
セブン』のデビッド・フィンチャー監督
●Scream
ストーカー』のマーク・ロマネク監督
●They Don't Care About Us
マルコムX』のスパイク・リー監督
●Smile
チャールズ・チャップリン監督、主演の映画『モダン・タイムス』の主題歌のカバー
●You Rock My World
クリス・タッカーとマーロン・ブランド、マイケル・マドセンが出演

他に誰かいたっけ??

PV以外でマイケルが関わった映画監督は…
ディズニーランドのアトラクションだった『キャプテンEO』ではフランシス・フォード・コッポラが監督し、ジョージ・ルーカスが製作(復活するなんて噂もありますが…)、デヴィッド・リンチはマイケルのDVD「Dangerous Short Films」のCMを製作、そして『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を監督したのは『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』を監督したケニー・オルテガです。

それから、11月には『ムーンウォーカー』がリバイバル上映されるみたいです。

おまけ....
[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-30 23:28 | etc...
The “KING of POP”『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
b0181416_13501220.jpg

マイケル・ジャクソンの幻となったロンドンでのコンサート「THIS IS IT」。そのリハーサル風景を収めたドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』をIMAXで観て来ました! 初IMAXだったのですが、ものすごい音の良さに感動。この映画には最適でした。普段、ドキュメンタリー映画は好んでは観ません。ここ数年で観たのも、マイケル・ムーア監督作品や『スーパーサイズ・ミー』ぐらい。マイケル・ジャクソンも好きでCDは何枚か持っていますが、この映画も友達が誘ってくれたから「行こう」と思ったのであって、一人ででも観に行ったかと考えれば……。それでも観終わった後はマイケル・ジャクソンの偉大さを再実感し「観てよかった」と思いました。映画はリハーサル風景が中心。その間にコンサートで使われる予定だった映像が撮影シーンなどと挿まれます。「SMOOTH CRIMINAL」や「Thriller」のPVのニューバージョン(?)も観ることができます(「SMOOTH CRIMINAL」では『ギルダ』のリタ・ヘイワースや『三つ数えろ』のハンフリー・ボガードと共演)。若いダンサーを引き連れて歌い踊る「They don't care about us」から、一人でしっとりと歌い上げる「Human Nature」やJackson 5の「I'll Be There」まで。マイケルがスタッフと会話する姿も映し出されており、その物腰や態度から優れたリーダーだったんだなぁ。と思いました。この映画では、マイケルのパフォーマンスはもちろんすばらしいのですが、印象的だったのが周りのスタッフたち。マイケルに憧れてダンスを始めた若いダンサーやシンガー、いい歳したミュージシャンや技術者たちがみんな目を輝かせて「マイケルと仕事が出来ることの喜び」を語る姿。キラキラしてます。この映画の公開に対して一部のファンから「完璧主義者のマイケルがリハーサル風景を公開されることなんて望むはずがない!」と反対運動(This is not なんだとか)が起こっているらしいですが、マイケルのコンサートを最高のものにしようと尽力した人たちのためにも「日の目を見る機会」が出来てよかったのでは? ちなみに映画館には、シルバーのグローヴを身につけた人や赤いレザーのライダースジャケットを着てる人とかマイケルのプチコスプレをしてる人がいて、そんな人を見つけるのも面白かったのでした。私もやっぱりスパンコールのベストでも着ていけばよかったかな。ともかく、LOVEが溢れるマイケル・ジャクソンの偉大さを感じた111分でした。God Bless you! (2009年公開作品/原題 THIS IS IT)

星は4つ。★★★★☆

※でもこの映画を観終わった後、久しぶりに観たくなったのはウィアード・アル・ヤンコビックのコレ…。
[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-29 23:49 | DOCUMENTARY
猫にも友人にも優しい男『ロング・グッドバイ』
b0181416_11441431.jpg

ご存知レイモンド・チャンドラーの小説をロバート・アルトマンが映画化した『ロング・グッドバイ』。何年か前に村上春樹の翻訳版が出版されて話題になりました(装丁がステキなこの本は家の本棚にもあります)。フィリップ・マーロウをエリオット・グールドが演じていますが、公開当時は原作ファンからはブーイングの嵐だったみたいです。フィリップ・マーロウの役はハンフリー・ボガート、ロバート・ミッチャム、ジェームズ・ガーナーなど多くの俳優が演じていますが、レイモンド・チャンドラーいわく、一番イメージに合っているとしたのはケーリー・グラントなんだとか(ケーリー・グラントはフィリップ・マーロウを演じてはいません)。またしても原作を読んでもすっかり忘れているので、私の中のフィリップ・マーロウ像は無いのですが…、エリオット・グールドはちょっとイメージと違うのかもしれませんね。猫と暮らす私立探偵のフィリップ・マーロウ(エリオット・グールド)は、友人のテリー(ジム・バウトン)に頼まれて彼を空港まで送ったことから、警察に尋問を受け拘束されてしまいます。しかし、3日後に理由も言わずにあっさり釈放。妻への殺害の容疑がかかっていたテリーがメキシコで自殺した為でした。テリーの自殺に疑問を感じていたフィリップ・マーロウの元に、失踪したベストセラー作家のロジャー・ウェイド(スターリング・ヘイドン)の捜索を妻アイリーン(ニーナ・バン・パラント)から依頼されます。これがテリーへの事件と繋がって行き……。エリオット・グールドのニヒルなフィリップ・マーロウがカッコいいです。タバコを吹かし、眉間にシワ。くしゃくしゃしたヘアスタイルに気怠い雰囲気。70年代っぽい時代背景にも合っていて、ステキです。エリオット・グールドって、他にどんな映画に出てるのかな。と思ったら、『M★A★S★H マッシュ』でヒゲの外科医トラッパー・ジョンを演じていたのがエリオット・グールドでした! 最近では、ソダーバーグ版『オーシャンズ』シリーズではデカ眼鏡がカワイイ大金持ちのジイさん(ルーベン・ティシュコフ)を演じています。おまけにこの映画には、若き日のアーノルド・シュワルツェネッガーやデビッド・キャラダインも出演しています。それにしても、乳丸出しでベランダで踊るフィリップ・マーロウの隣人たちと、カリー印の猫缶が気になります…。(1974年公開作品/原題 The Long Goodbye)

星は2つ。★★☆☆☆
[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-28 11:49 | DRAMA
#28 ステキな「映画のTitle Sequence」
華麗なる賭け


[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-27 22:24 | TITLE SEQUENCE
1番と2番の兄弟愛溢れるリストランテ『シェフとギャルソン、リストランテの夜』
b0181416_22321739.jpg

自身もイタリア系の俳優スタンリー・トゥッチが脚本を書き、高校時代からの友人であるキャンベル・スコットと共に、監督&出演した『シェフとギャルソン、リストランテの夜』。地味ですが、心にじんわりくる映画です。ここのところ体調不良で、映画を観る元気も無かった私のステキなリハビリ映画になりました。イタリアンレストランで成功することを夢見てアメリカにやって来たイタリア移民の兄弟。職人気質で頑固なシェフの兄プリモ(トニー・シャローブ)と経営と営業を担当し男前な弟セコンド(スタンリー・トゥッチ)。2人は正反対の性格ですが、同じ夢を抱いてイタリアを後にしました。しかし、経営するレストランは倒産寸前…。セコンドは資金繰りに奔走しますが、銀行にも融資を断られ、かわいがってもらっている流行りのイタリアンレストランの経営者パスカル(イアン・ホルム)にも借金を断られます。しかし、パスカルが友人の人気ジャズ歌手ルイ・プリマをプリモとセコンド兄弟の店に呼び話題作りにすることを提案。2人はこの最後のチャンスにかけ、ルイ・プリマを主賓に豪華なパーティを開きます。個性的な兄弟の対比が面白いおはなし。自分の信念は曲げない頑固さを持ちながらも、花屋のアン(アリソン・ジャネイ)に密かに想いを寄せるプリモ。資金繰りに悩み、そのことを理由に長く付き合っているGFのフィリス(ミニ・ドライヴァー)との関係を進ませないのに、パスカルのレストランの支配人ガブリエラ(イザベラ・ロッセリーニ)とも密会している弟セコンド。全く性格の違う2人なのに、喧嘩をしても深く分かり合えている様子。この「男兄弟だからこそ」な感じがなんだか羨ましい。それにしてもプリモが作る本格イタリアンは本当に美味しそう! ルイ・プリマの為に開いたパーティのメニューは観ていてヨダレが…。イタリア国旗の色の3種のリゾット、ティンパーノ、ブタの丸焼き、鳥の香草焼き、などなど。特に初めて見た、洗面器みたいな型で作る、いろんな具材がどっさり入ったパスタ料理「ティンパーノ」は食べてみたい!! 無口なキッチンスタッフのクリスチャーノを演じたJ.LOの夫マーク・アンソニーが結構いい味出してます。3人で無言で朝ご飯を食べるラストシーンはステキ。この兄弟には本当に幸せになって欲しい。と思ってしまうシーンです。(1996年公開作品/原題 Big Night)

星は3つ。★★★☆☆
[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-26 22:33 | DRAMA
年末にかけて観たい作品
b0181416_034155.jpg

2009年も、もうあとちょっと…。毎年同じこと言ってますがホント「1年はあっという間!」です。2009年は何本、映画が観られるかな(ただいま201本)。年末公開の映画で私の最大の楽しみは、何と言っても『カールじいさんの空飛ぶ家』。そんな年末にかけて観たい作品一覧を公開日と共にリストアップ。

●10/24(土)
海賊ラジオ船からロッケンロール『パイレーツ・ロック』 
●10/28(水)
マイケルの最後の勇姿『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 
●11/7(土)
プラダを着た悪魔の毎日『ファッションが教えてくれること』 
●11/14(土)
チャーリー・カウフマン初監督作『脳内ニューヨーク』 
●11/20(金)
クエンティン・タランティーノ監督最新作『イングロリアス・バスターズ
●11/28(土)
アカデミーで『おくりびと』の対抗馬だった『戦場でワルツを』 
●12/5(土)
ピクサーの最新作!『カールじいさんの空飛ぶ家』 
●12/12(土)
ジョニー・デップが伝説の銀行強盗を演じる『パブリック・エネミーズ
メリル・ストリープが伝説の料理研究家を演じる『ジュリー&ジュリア
●12/18(金)
ジェームス・キャメロン監督最新作『アバター

そして年明け2010年の1月には『Dr.パルナサスの鏡』、『かいじゅうたちのいるところ』、『(500)日のサマー』、『シャネル&ストラヴィンスキー』、ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバルの『抱擁のかけら』が公開されます!
[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-20 00:35 | etc...
Happy Halloween!!

[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-18 22:14 | etc...
#27 ステキな「映画のTitle Sequence」
スーパーバッド 童貞ウォーズ


[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-13 14:25 | TITLE SEQUENCE
本当のBFF『スーパーバッド 童貞ウォーズ』
b0181416_22512780.jpg

“アパトー・ファミリー”の映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』。ジャド・アパトーが製作に参加し『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』で主役を演じたセス・ローゲンがエヴァン・ゴールドバーグと一緒に脚本と製作を手がけています。実はこのお話、このセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグが10代だったころの経験が描かれており、ある意味実話らしいです。またしても「ちょっと…」な邦題が付いていますが、“アパトー・ファミリー”のコメディ映画らしく笑えて(女子ウケはしない下ネタも満載ですが…)、そして最後に「ホロっ」とさせる中々ステキな青春映画です。高校卒業を2週間後に控えた、ぽっちゃりのセス(ジョナ・ヒル)と痩せのエヴァン(マイケル・セラ)。2人は10年来の親友同士。子供の頃からいつも一緒につるみ、大学も同じところに行くことを約束。しかし現実はそうも行かず、エヴァンはアイビー・リーグのダートマス大学に、セスは三流大学(?)に進学予定で(でもセスいわく、セスの行く大学の方が「女子の淫乱度」は高いらしい…)、もうすぐ離ればなれになることが決まっています。全くモテない高校生活を送り、未だに童貞の2人は、この歳の男子らしく(?)頭の中は「脱・童貞」しかないセス、好きな女の子と愛のある「脱・童貞」をしたいエヴァン、と目的は違えど目標は一緒。そして、この2人と学校ではしょうがなくツルんでいる、見るからにオタクなルックスのフォーゲル(クリストファー・ミンツ=プラッセ)のモテない高校生男子3人の「初めて誘われたパーティ」を中心にしたドタバタが描かれています。たしかに、女子にはウケない下ネタが満載ですが、しっかりセスとエヴァンの友情と成長を描いており、脚本がしっかりしていることを感じます。誰もが通る思春期。独特の価値観や狭い世界…、10代って大変だったなぁ。と懐かしくもなりますが、セスの下ネタの多さには女子としてはちょっと辟易させられます(隣でオットはウヒャウヒャ笑ってましたけど…)。最後のシーンには大人の階段を上る彼らの後ろ姿にホロっとしてしまいました。大学は別々でも、このセスとエヴァンはその後に一緒にこの映画の脚本を書いたところがまた「いい話し」ですよね。セス・ローゲンはビル・ヘイダーとかなりイカレた警官の役で出演もしています。確かにセスとエヴァンを演じたジョナ・ヒルとマイケル・セラも良かったのですが、フォーゲルを演じたクリストファー・ミンツ=プラッセがかなりのヒットです。マクラヴィンになってからの彼はサイコー。アメリカでヒットしたこれまた“アパトー・ファミリー”の映画『紀元1年が、こんなんだったら!?』(日本公開を待ってたんですけど、DVDスルーです。涙。12/2発売)でもジャック・ブラックとマイケル・セラと共演し、映画『ウォンテッド』の原作者マーク・ミラーのコミック『Kick-Ass』の映画化(マシュー・ヴォーン監督作)では悪役を演じるんだとか。今後の期待大な俳優さんです。(2007年米公開作品-日本未公開/原題 Superbad)

星は3つ。★★★☆☆
[PR]
by aiko_kiz | 2009-10-12 22:54 | COMEDY



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
カテゴリ
★ILLUSTRATION 
ACTION
ANIMATION
BOOK
CRIME
COMEDY
DOCUMENTARY
DRAMA
etc...
FANTASY
HORROR
MONTY PYTHON
MUSICAL
ROMANCE
SF
SUSPENSE
TITLE SEQUENCE
WAR
WESTERN
ZOMBIE&VAMPIRE
以前の記事
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2001年 01月
検索
ブログパーツ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧