nocopy
<   2010年 07月 ( 20 )   > この月の画像一覧
映画にまつわる欲しいものリスト その2
b0181416_22592374.jpg

1.『ショーン・オブ・ザ・デッド』のショーンとエド 4,980円
2.『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のトミカ製デロリアン ミニカー 850円
3.『シュレック』の犬用コスチューム 6,190円
4.『フラッシュダンス』バービー 5,460円
5.『スターウォーズ』エプロン ダース・ベイダー、レイア姫 $24.99

にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-31 00:49 | etc...
フランス版ララ・クロフト??『アデル/ファラオと復活の秘薬』
b0181416_13383316.jpg

劇場鑑賞券をいただいたのに観に行けてなかった『アデル/ファラオと復活の秘薬』。30日までの公開だったので、ギリギリで観て来ました。原作はジャック・タルディのバンド・デシネ。全く期待しないで観たアデル姐さんは結構チャーミング。そして、結構楽しめました。舞台は1911年の花の都パリ。辛口の白ワインと同じ名前を持つアデル・ブラン=セック(ルイーズ・ブルゴワン)はジャーナリストとして未開の地へ行き、それを本にしています。最新作「氷の怪物」を出版した後は出版社の指示でペルーへ行くはずでしたが、アデルは行き先を勝手にエジプトへ変更。それには、アデルの妹を救いたいという深い訳がありました……。登場人物をこまごまと説明するナレーションから始まるオープニングは『アメリ』を連想。CGで表現された生き返ったミイラや、とことんマヌケな刑事、ハゲの老科学者ってどこかで観た事あるし(キャラクターが無駄に濃過ぎる…)、パリの空を飛び回るプテロダクティルスのクオリティだって若干低め、アデルのコスプレ大作戦もお粗末といえばお粗末…ストーリーも…。でも、自立し、行動的で、口が悪くて、男を顎で使い、生意気で怖いもの知らずな戦う女・アデルは思いのほかチャーミング。時代設定が1911年というのも効いていて、フランスが好きな人ならこの時代のパリの風景、アデルのファッションやインテリアだけでも結構楽しめるし、頭にヘッドピンが刺さった妹の姿もかなりブラック効いてます!(これでPG-12なのかな?)私にとって、ルイーズ・ブルゴワンが結構好みのタイプの女優さんだったので彼女を観てたら107分、軽く過ぎて行きました。『ニキータ』のアンヌ・パリロー、『レオン』のナタリー・ポートマン、そして『フィフス・エレメント』のミラ・ジョヴォヴィッチに続きリュック・ベッソンの女優を見る目だけはいつも確かなよう(今後に期待)。このアデルを演じたルイーズ・ブルゴワンはフランスの元お天気お姉さん。モードなファッションや奇抜なコスチュームに身を包み、ユーモアのある歯に衣着せぬ物言いで人気が出たらしいです(日本のお天気お姉さんも、これくらい個性があればいいのにね)。パリが好きで、ルイーズ・ブルゴワンが気に入れば、そんなに悪くはない映画です。続編もありそうだしね。(2010年公開作品/原題 Les aventures extraordinaires d'Adele Blanc-Sec)

星は2つ。★★☆☆☆

にほんブログ村 映画ブログへ

ルイーズ・ブルゴワンのお天気お姉さん時代>>
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-29 23:35 | FANTASY
吸血鬼 or 狼男…揺れる女心『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
b0181416_2043866.jpg

ティーンに大人気の『トワイライト』シリーズ、『トワイライト〜初恋〜』に続く第2作目『ニュームーン/トワイライト・サーガ』。ティーンだったのは遥か昔になってしまった私には、残念ながらこの映画は……と言いながら結局、2作目も観る羽目になっているのできっと最後まで観るんだろうな…(原作は全4巻)。主役の2人は相変わらず目の下にクマを作り苦悩しています。ずっとこんな感じなんだろうな…。前作で目出たくカップルとなったベラ(クリステン・スチュワート)とエドワード(ロバート・パティンソン)。しかし、ベラは何だか不満顔。なぜなら今日は、ベラの18歳の誕生日。ヴァンパイアで歳をとらないエドワードに対しベラは人間である以上、自分だけは年をとってしまうからです。そんなベラの誕生日パーティを、今やベラの親友となったカレン家のアリス(アシュリー・グリーン)が企画。カレン家に招待されたベラはみんなから祝福されプレゼントをもらいますが、ラッピングペーパーで手を切り流血、それを見たジャスパー(ジャクソン・ラスボーン)は絶え切れずにベラを襲ってしまい、それを阻止しようとしたエドワードは逆にベラに大けがを負わせてしまいます……。相変わらず、2人の仲はグダグダグダグダ。ベラを守り切れないとベラの為に別れを切り出したくせにエドワードは結局「君無しじゃ生きて行けない」って…。ベラはベラでエドワードを失った心の穴をジェイコブ(テイラー・ロートナー)で…。あー、本当にイライラする2人です。3作目の『エクリプス/トワイライト・サーガ』は11月13日公開。もうしばらく、この2人にはイライラさせられるみたいです。(2009年公開作品/原題 The Twilight Saga: New Moon)

星は2つ。★★☆☆☆

にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-28 23:42 | ZOMBIE&VAMPIRE
#58 ステキな「映画のTitle Sequence」
『ダレン・シャン ~若きバンパイアと奇怪なサーカス~』



にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-26 17:22 | TITLE SEQUENCE
映画にまつわる欲しいものリスト
b0181416_2052411.jpg

1. ハグリットの家 6,300円
2. ウィーズリー家 7,363円
3. ハンソロの石けん $9.95
4. 『ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』アランTシャツ 2,980円
5. ドン・ヴィトー・コルレオーネ 250,000円
6. 「スカイウォーカー ランチ」の白ワイン 5,150円

にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-25 20:31 | etc...
フリークたちのサーカス団『ダレン・シャン ~若きバンパイアと奇怪なサーカス~』
b0181416_17262922.jpg

世界的なベストセラー児童小説『ダレン・シャン』シリーズ(全12巻)の1〜3巻までを基にした映画化『ダレン・シャン~若きバンパイアと奇怪なサーカス~』を観ました。映画公開時、吹き替えで上映している映画館ばかりだったので、映画館で観なかったのですが、今思えばそれで良かった…。(原作は読んでいないのですが)この映画、本当にベストセラーの映画化なの??成績優秀な優等生で16歳のダレン・シャン(クリス・マッソグリア)。今はみんなから好かれる学校の人気者ですが、小さい頃はいじめられっ子。そんないじめからいつも守ってくれたスティーブ(ジョシュ・ハッチャーソン)とは今でも親友ですが、ダレンは人気者なので素行が悪いスティーブとは影で付き合う仲。ある日、ダレンはスティーブにそそのかされて授業をさぼることに。そこで奇怪なサーカス「シルク・ド・フリーク」のチラシを見つけます。その夜、ダレンは親に内緒でこっそり部屋を抜け出し、スティーブと一緒に「シルク・ド・フリーク」へ……。ステキなアニメのオープニング・クレジットに期待もふくらみ、吸血鬼たちにわくわくするフリークたちのサーカス「シルク・ド・フリーク」!巨人の団長、小さい人、ヘビ少年、狼男、ヒゲ女、腕再生女、超ウエスト細男、猿少女などなど…怪しげで魅力的でダークな登場人物たち(こんな世界観大好き!)………が、「ちっともイカされてない!」と思ったのは私だけ???出演者だって結構魅力的、ジョン・C・ライリーの中年吸血鬼、ウィレム・デフォーのヒゲのステキな吸血鬼、サルマ・ハエックのヒゲ女、パトリック・フュジットのヘビ男、そして渡辺謙の巨人団長…。主人公のダレン・シャンの魅力の無さも、スティーブとの友情の薄っぺらさも、この登場人物たちでカバー出来たはずなのになぁ。と、とっても残念な気分で最後まで鑑賞(フリーク・ショーとサーカス村のシーンだけ観てたかった…)。この映画のPRにケン・ワタナビーが積極的に参加してなかったらしいのに、なんだか納得。続編、やるのかな?(2010年公開作品/原題 Cirque du Freak: The Vampire's Assistant)

星は1つ。★☆☆☆☆(あまりにも残念すぎる…)

にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-24 23:25 | FANTASY
ダメ原始人男2人の冒険『紀元1年が、こんなんだったら!?』
b0181416_16452159.jpg

したまちコメディ映画祭 in 台東」で観そびれた『紀元1年が、こんなんだったら!?』(モンティ・パイソン結成40周年記念の特別講義も行けなかったんだよなぁ…)。JBのムサ苦しさが堪能出来る、お下劣コメディ。でも“アパトー・ファミリー”の映画らしいメッセージ性もあって、最後にちょっとだけホロリと出来るストーリーです。アパトー作品ではおなじみのポール・ラッド、ビル・ヘイダー、そして『スーパーバッド 童貞ウォーズ』のフォーゲル(クリストファー・ミンツ=プラッセ)も出演!紀元1年、人口60人の小さな集落で暮らすゼド(ジャック・ブラック)は亡くなった父親は猟りの達人だったのに狩りが下手クソ。でも口は達者です。そんなゼドの親友(?)は気は弱いが知恵はあるオー(マイケル・セラ)。ゼドの妹イーマ(ジュノー・テンプル)のことが好きですが、相手にしてもらえません。2人はこの集落の中でも浮いた存在です。そんなある日、ゼドが“禁断の果実”を食べてしまったことから、2人は集落を追い出されて旅をすることになります……。あまり内容を知らないで観たのですが、これは「旧約聖書」をモチーフにしたコメディ。小さな世界しか知らなかったゼドとオーのデコボコ・コンビは、集落を追われたおかげで広い外の世界を知ることになります。JBの相変わらずの顔芸&腹芸に対し、マイケル・セラ演じるオーがボソボソと言い放つセリフは現代への皮肉でもあり…中々面白かったです。ただ、JBを相手に対等に…って難しいよね(子供ぐらい?)。カイン(デビッド・クロス)とアベル(ポール・ラッド)の有名な殺人シーンも再現。でも、私は「旧約聖書」の知識に乏しいので、ピンと来なかった所も多数。もっと、知識があれば楽しめたはず(あっても…だったかな?)。(2009年米公開作品-日本未公開/原題 Year One)

星は2つ。★★☆☆☆

にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-20 16:48 | COMEDY
夢泥棒の妻と子供への想い『インセプション』
b0181416_0262961.jpg

この3連休に先行で観て来ました『インセプション』。レイトショーだったせいか映画館の賑わいの割にはシートの埋まり具合はそこそこ(まぁ今は話題作が目白押しだからね)。クリストファー・ノーラン監督らしいダークな映画。一言で言えば面白かったのですが、前評判が良かったので期待し過ぎてしまった様です。他人の夢(潜在意識)に忍び込み、その人の秘密やアイデアを盗む産業スパイとして活躍するコブ(レオナルド・ディカプリオ)。ある日、いつもの様に相棒のアーサー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)と日本の大企業の社長である怪しげなサイトー(渡辺謙)の夢に忍び込む仕事をしますが失敗(新幹線?が登場!ちゃんと日本で撮影したんですね)。しかし、それはサイトーがコブの腕前を試した試験。コブの腕前を認めたサイトーはコブに今までの仕事である“アイデアを盗む”とは逆のライバル企業の跡取り息子ロバート・フィッシャー(キリアン・マーフィー)に“アイデアを植え付ける”という仕事の依頼をします。不可能に近い難しい仕事でしたが、その報酬は「アメリカに問題無く入国できるようにする」というもの。訳あってアメリカに入国出来ないために子供に会えなかったコブは危険を承知で依頼を受けます。コブはチームを作るために、義理の父親である恩師(マイケル・ケイン)の協力を仰ぎ、優秀な学生アリアドネ(エレン・ペイジ)を夢の設計者としてスカウト。そして夢の調合士にユスフ(ディリープ・ラオ)、偽装士にイームス(トム・ハーディ)、そして依頼した仕事は最後まで見守るというサイトーと共にチームを作り、「ロバートへの植え付け大作戦」が始まります……。他人の夢へ入る装置や仮想空間から『マトリックス』を連想。あの映画を初めて観た時のような新鮮さがありました。モダンジャパニーズ(?)な部屋の洪水、店頭からはじける沢山果物の入った箱、ベロンと折れ曲がる町、廃墟と化した超高層ビル郡、無重力で宙に浮く人たち…スゴイ映像がたくさん。しかし「他人の夢(潜在意識)に忍び込みアイデアを盗む」という設定は面白いけれど、人間関係が…。コブ以外の登場人物の描き方が薄いような…。愛する妻モル(マリオン・コティヤール)への罪悪感、会えない子供たちへの想いなどコブの背景はウダウダと描かれているのに対し、アリアドネがなんであそこまでコブに構うのかの理由がイマイチ分からなかったし(恋愛感情?自分より優れた人への憧れ?)、コブの「子供に会いたい」という自分勝手な目的からの暴走に、なんでみんな黙って付き合うのか?(報酬?デカイ仕事をやってみたいという好奇心?)や、まずこの人たちの「スゴさ」が私にはイマイチ、ピンと来ず…。今までコブがやったスゴイ仕事の例や報酬の金額とかを示してくれるとかすれば、ピンとくるのですが、コブのアリアドネへの入隊テストである「2分間で1分で解ける迷路を作る」っていう問題の難しさもイマイチ分からん…。という訳で、迫力ある映像や設定の独創性には「スゴイ!」と思いましたが、最後までレオナルド・ディカプリオの消えない眉間のシワが気になり、なんだかピンと来ないまま終わってしまいました。劇中でエディット・ピアフの歌を使っていたのはマリオン・コティヤールを意識して?個人的には、出て来る子どもたちが全然大きくなってないのが気になりました。これは…ということ?。(2010年公開作品/原題 Inception)

星は3つ。★★★☆☆

にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-17 23:32 | SF
口から生まれた男と息子の絆とタバコ業界『サンキュー・スモーキング』
b0181416_21564721.jpg
JUNO/ジュノ』の成功で、もう『ゴーストバスターズ』の息子と思われなくなったであろうジェイソン・ライトマンの初長編映画『サンキュー・スモーキング』を観ました。オープニングクレジットからとってもステキ。ブラックユーモアの効いた、父と息子とタバコ業界の物語。タバコ会社が出資して作られた「タバコ研究所」で働くニック・ネイラー(アーロン・エッカート)はやり手の広報部長。話術に長け、タバコにまつわる負のイメージの払拭に飛び回ります。いろいろな喫煙反対グループと出演したTV番組でも“ああいえばこう言う”態度で攻撃をサラリとかわして丸め込み、反喫煙の上院議員オートラン・フィニスター(ウィリアム・H・メイシー)をイライラさせます。アルコール業界の広報でワインの聖母と呼ばれる、ポリー・ベイリー(マリア・ベロ)と銃製造業界の広報ボビー・ジェイ・ブリス(デヴィッド・コークナー)とモッズ特捜隊(The Merchant of Deathの頭文字)を結成。定期的に集まっては嫌われ者業界での愚痴話に華を咲かせます。そんなニックも別れた妻ジル(キム・ディケンズ)との間の一人息子ジョーイ(キャメロン・ブライト)に英雄視される父親。ジョーイは反対する母親を丸め込み、出張にもついて行きます。そんなある日、新聞記者のヘザー・ホロウェイ(ケイティ・ホームズ)がニックに接近、そして……。社会風刺の効いた面白いコメディ。ニックのプレゼンテーションやディベート能力の高さにはウットリするほど。B.T(Before Tom)のケイティ・ホームズが目的の為には手段を問わない野心的な新聞記者役で出演してます。ニックのアイデアである「スモーキング・ハリウッド」案の為に訪れた日本かぶれのエージェントの社長(ロブ・ロウ)とのシーンのセリフはハリウッドの裏側が垣間みれて面白いです。この映画、主人公が話術に長けた男なのでセリフがとっても面白い。おまけに、タバコ業界にまつわるお話なのに喫煙シーンが無いのも面白い(出てくるのは、タバコのパッケージとニコチンパッチくらい)!印象的だったのニックの息子を演じたキャメロン・ブライト。子供のくせにクリストファー・ウォーケンに似た雰囲気が。将来が楽しみ〜、と思っていたら、最近では大ヒット作『ニュームーン/トワイライト・サーガ』にも出演。すっかり大きくなっていました。(2006年公開作品/原題 Thank You for Smoking)

星は3つ。★★★☆☆

にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-16 23:03 | COMEDY
大人になったカッレくんとピッピの冒険、そして瑞典の闇『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
b0181416_2322218.jpg

スウェーデン発のベストセラー小説『ミレニアム』全3部作シリーズ。その第1作目の映画化『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』を観ました。原作は2作目まで読んでいて、リスベットのファンなので、ちょっとドキドキしながら鑑賞。原作に忠実でありながら、程よくダイエットに成功している印象。それでも上映時間153分はちょっと長いかな〜。雑誌『ミレニアム』のジャーナリストであり発行責任者であり共同経営者のミカエル・ブルムクヴィスト(ミカエル・ニクヴィスト)は実業家・ヴェンネルストレムの記事で名誉毀損の有罪判決を受け、半年後に服役することに。そんな時、大企業グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲル(スヴェン・バーティル・タウベ)から40年前に失踪した姪ハリエットの捜索を頼まれます。多額の報酬と引き換えにヴァンゲル家が所有し一家が住むヘーデビー島に住み込み、ハリエット失踪の謎を追うミカエル。そこで大きな謎にぶつかった時、あるハッカーからヒントのメールが来ます。そのハッカーはリスベット・サランデル(ノオミ・ラパス)、ヘンリック・ヴァンゲルがミカエルを雇う前に身辺調査を依頼したミルトンセキュリティの調査員でした。リスベットの調査員としての能力を買ったミカエルは、ハリエット失踪事件の解決に向けてリスベットを雇うことに。そして2人は事件の真相に迫ります……。原作を読んでいた時は、慣れないスウェーデン人の名前と多過ぎる登場人物に苦労しましたが、映画ではかなりスリム化。ミカエルと『ミレニアム』の編集長兼共同経営者のエリカ、ミルトン・セキュリティーの社長であるドラガン・アルマンスキーとリスベットの関係はあまり描かれていなく、ミカエルの元妻や娘、リスベットの後見人だったホルゲル・パルムグレンは出て来ないなど…。それでも、映画のキーとなるリスベットが経験するおぞましいレイプシーン(ヨーロッパで最もレイプ犯罪率の高い国はスウェーデンなんだって!)などは原作に忠実に描かれていて、私の原作のイメージそのまま!!(ただ、リスベットはもう少し背が低く、ミカエルはもうちょっと男前なイメージ)ストーリー展開は原作を読んで知っていたので、ただただ原作に忠実なシーンに感心していましたが、映画としてはちょっと長いし、3部作ということで次への伏線的な要素も多く、盛りだくさん過ぎる感も。それでも普段、ハリウッド映画を見慣れているのでスウェーデン語や風景、生活なんかが垣間見られるのが面白かったです。映画の冒頭に出て来るミカエルの妹アニカの自宅はオシャレだし(アニカのダンナさんはマリメッコのエプロンしてた)、ヒントを追って訪れた木工店の夫婦の家は素朴でカワイイ。そしてなによりこの「じっとり」とした後味はハリウッド映画には無い新鮮さが。原作のファンなら観て欲しい映画!ちなみにこの映画、ハリウッドでのリメイクが決まっているんだとか(誰がリスベットを演じるのかが気になる!)。そして、今年の9月には2作目の『ミレニアム2 火と戯れる女』が公開されます(こちらも見てね>>)。(2010年公開作品/原題 Man som hatar kvinnor)

星は3つ。★★★☆☆

にほんブログ村 映画ブログへ
映画・ドラマ
[PR]
by aiko_kiz | 2010-07-12 23:30 | SUSPENSE



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
カテゴリ
★ILLUSTRATION 
ACTION
ANIMATION
BOOK
CRIME
COMEDY
DOCUMENTARY
DRAMA
etc...
FANTASY
HORROR
MONTY PYTHON
MUSICAL
ROMANCE
SF
SUSPENSE
TITLE SEQUENCE
WAR
WESTERN
ZOMBIE&VAMPIRE
以前の記事
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2001年 01月
検索
ブログパーツ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧