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男たちのかけひき『アーマード 武装地帯』
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モーテル』を観た時から、なんだか気になる監督、ニムロッド・アーントルの『アーマード 武装地帯』。この映画でロバート・ロドリゲスに気に入られ、最近では『プレデターズ』の監督もしています(未見ですが)。そんなんで、ちょっと期待して鑑賞。元軍人でイラクへの出兵を経験しているタイ(コロンバス・ショート)は突然、両親を亡くし弟のジミー(アンドレ・キニー)と2人暮らし。親の残した家を守るため、ジミーとの生活のために真面目に現金輸送をする警備会社で働いていますが、アートの才能のあるジミーは学校をさぼったりする問題児。それでも、タイは先輩警備員のマイク(マット・ディロン)にかわいがれ、他の先輩ベインズ(ローレンス・フィッシュバーン)、クイン(ジャン・レノ)、パーマー(アマウリー・ノラスコ)、ドブス(スキート・ウールリッチ)などとも上手くやり、ボスのアシュクロフト(フレッド・ウォード)からも期待されています。そんな時、マイクから輸送する現金4200万ドルを会社の仲間たちと強奪する計画を持ちかけられます。正義感の強いタイは一度は断りますが、マイクへの恩、ジミーとの生活の為にもお金が必要と思い返し「誰も傷つけない」という条件で仲間に加わりますが……。「誰も傷つけない」完全犯罪を計画→実行、しますが不測の事態に。お約束の「負の連鎖」。そして漂う「やっぱ上手く行くわきゃないよね〜」感。ううむ。一度は生活の為に加担したタイですが、ひとり死者を出してしまったことで(あ、ネタバレ)自分の信念に従い、マイクに反旗を翻します。その事が、他の仲間にも少しづつ影響を与えて行き…。お金に困っているだけで、きっと根は良い人であろう男たち。そんな男たちの心理戦と派手な現金輸送車のカーチェイス(アメリカの現金輸送車って戦車みたいでスゴイ。日本のとは大違いです。)。男臭くもあり、ちょっぴり説教臭くもあり…。アメリカ人ってヒーローが好きだよねぇというお話。でもやっぱり、男ばっかりのお話はちょっと苦手なんだよね〜(それから邦題の「武装地帯」って意味不明…)。(2010年公開作品/原題 Armored)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-10-31 23:09 | CRIME
トニー・スターク・アゲイン!『アイアンマン2』
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先月末にやっと観た『アイアンマン2』(すごいblogをさぼってしまった…)。とにかく派手!この映画には有無を言わせぬ何かがあります。観よう観ようと思いながら映画館で見逃してしまったのだけれど、やっぱり映画館で観た方が楽しめたんじゃないかとちょっと後悔。前作で声高らかに自分が「アイアンマン」だという事を告白したのスターク・インダストリーズの社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。その半年後、国防省からは「アーマー」を寄越せと言われ、胸の生命維持装置の副作用に苦しめられ、父の仇を打ちに来たイワン・ヴァンコ(ミッキー・ローク)に襲われ、ライバル会社の社長ジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル)には目の敵にされ、散々です。しかし、社長の座を秘書ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)に譲り、親友の空軍中佐ジェームズ・ローズ(ドン・チードル)や新しい秘書ナタリー・ラッシュマン(スカーレット・ヨハンソン)に助けられて、窮地を脱します……。前作よりもキャストもアクションも華やかになった印象。スカーレット・ヨハンソンがピチピチのボディスーツでアクションし、今回はアイアンマンだけじゃなく、イワンが作ったロボットもいっぱい出て来て、派手なアクションを繰り広げます。観てからこんだけ時間が経ってしまうと、派手なアクションシーンは面白かった記憶はあるものの、さっぱり映画の内容は覚えていないという始末(反省)。トニーのライバル会社のいや〜らしい社長を演じたサム・ロックウェルがステキでした。映画の中でだけじゃなく、実際にもあんまり仲良しではなかったらしいグウィネスとスカヨハ。グィネスは極端にスカーレットの隣に並ぶのをイヤがったとかどうとか…。スターク・エキスポの会場で階段を一緒に昇るペッパーとナタリーのシーンを観て激しく納得。2人の後ろ姿を見上げでのショット…ナタリーのカーヴィなこと!それに比べるとペッパーは…。グウィネス・パルトロウって好きじゃないんだけど、ちょっと同情。(2010年公開作品/原題 Iron Man 2)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-10-30 23:33 | ACTION
それでも飛ぶよ『マイレージ、マイライフ』
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映画館で見逃していた『マイレージ、マイライフ』を、『(500)日のサマー』に続き「ららぽーと豊洲映画祭」で観て来ました。初めてジョージ・クルーニをチャーミングに感じた前評判通りの映画(まさにハマり役)。リストラの際にする解雇通告の代行をする会社で働くライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニ)。1年のほとんどを出張先や飛行機の中で過ごし、見知らぬ人に解雇通告をして回る生活。でもライアンはそんな毎日を気に入っており、ささやかな夢はまだ数人しか達成していないという航空会社のマイレージを1000万マイルをためる事。そんなんで、いい歳してもまだ独身。出張先で知り合ったアレックス(ヴェラ・ファーミガ)とはいい感じだけど、真剣に付き合う女性もいません。ある日、大学を主席で卒業した小娘新入社員、ナタリー・キーナー(アナ・ケンドリック)が会社にある提案を。出張で社員を現地に向かわせなくても、オンラインで解雇通告をすればいいというアイデア。自分のお気に入りの「出張生活」を壊されることにライアンは危機感を覚え、社長に反対意見をすると、「ライアンの仕事がどんなものかナタリーに見せろ」と出張にナタリーの同行を命じられます……。今じゃ、誰も笑って見られない「リストラ」を扱った映画…。実際のリストラ経験者に体験を語ってもらったシーンを使っていることで話題になりましたよね。エンディングには実際にリストラされたことでミュージシャンになったケヴィン・レニックのゆる〜いリストラ・ソング。手放しのハッピーエンドではありませんが、ユーモアがありながら、心にじんわりして、観終わった後に自分の事を顧みてしまうような、そんな映画です。解雇通告をするだけでなく、時にはその人の側に立った適切なアドバイスをするライアン。シェフになることが夢だった男(J・K・シモンズ)へする解雇宣告のシーンがとっても印象的でした。そしてナタリーに言われた事で「ハッ」とし、アレックスに会いに衝動的にシカゴまで行くシーンが切ない…。こんな事は若い時には出来るけど歳を取っちゃったら中々、出来ないのよ。思い切ってそこまでしたのに〜!と、観ているうちに完全にライアン・サイドに立ってしまい、心底ガッカリ。ツィッターでエンディング論争なんかが起こったみたいですが、私は「それでも地球は回るんだよね〜」という解釈(ライアンは仕事辞めないよね?)。ジェイソン・ライトマン監督の映画を観るとその後「ふむふむ…」になりますね。(2010年公開作品/原題 Up in the Air)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2010-10-28 23:11 | DRAMA
イカレたブラピのナゾの集団『12モンキーズ』
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大好きなテリー・ギリアム監督のステキなSF映画『12 モンキーズ』。観ていませんでした。やっぱり、ブラッド・ピットはイカレた役がステキだよね〜。何者かに故意に撒かれたウィルスで人間が地上に住めなくなった近未来。地下の刑務所にいる囚人ジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)は地上の生物を集める仕事を担わされ地上へ。その仕事が認められ、今度は地上が汚染された原因を探る為にタイムマシンで1996年へ送られます。しかし、タイムマシンの不具合で1990年に来てしまったジェームズは精神病院に収容されてしまいます。そこで出会ったのが精神科医のキャサリン・ライリー(マデリーン・ストウ)と患者のジェフリー・ゴインズ(ブラッド・ピット)。訳の分からない未来の話しをするジェームズにキャサリンは何故か見覚えがあるような気がしますが……。タイトルの「12モンキーズ」とは地上にウィルスを撒いたと思われるテロ集団。大好きなテリー・ギリアム監督のレトロなハイテクな世界だけでなく、「ジェームズの任務」「12モンキーズの謎」や「キャサリンとジェームズのロマンス」などドキドキワクワクな楽しめる要素がいっぱい。ブラッド・ピットはあんまり好きな俳優ではないんですが、『ファイト・クラブ』や『バーン・アフター・リーディング』やこの作品みたいにフツーじゃない役をやると輝きを増す気が。それにしても、デヴィッド・モースってもう出てくるだけでネタバレ…。この人、いつもイヤな人の役ばっかり〜。そのせいで、普通の人の役で出ていても「コイツには絶対ウラがある…」と不必要な深読みしちゃう。きっと、本人はイイ人なんだろうけど…。エンディングがオープニングに重なり、そして流れるのがルイ・アームストロングの“What a Wonderful World”なのもニクい。(1996年公開作品/原題 Twelve Monkeys)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2010-10-26 23:29 | MONTY PYTHON
恐怖!ばぁちゃんの呪い“ラミアッ〜〜!”『スペル』
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ハロウィンが近いせいかホラー映画が気になる近頃『スペル』を観ました。最近、私の中で株が急上昇中のジャスティン・ロングが出演。銀行のローン窓口を担当するクリスティン(アリソン・ローマン)。仕事ではライバルはいるものの上司に評価されて、「アシスタントマネージャー」にもう少しで昇進できそうだし、私生活では、やさしくてリッチで家柄の良い大学教授のクレイ(ジャスティン・ロング)とラブラブ。しかしある日、気味の悪いジプシーばぁちゃん、ガーナッシュ夫人(ローナ・レイヴァー)が窓口に現れて、住宅ローン返済の期日を延ばして欲しいとクリスティンに頼みます。上司に相談すると、昇進するには厳しい決断も必要と言われ、クリスティンはガーナッシュ夫人に「期日の延期は出来ない」と伝えます。ガーナッシュ夫人は懇願しますが、それを断るクリスティン。するとガーナッシュ夫人に逆恨みされて、恐ろしい悪魔“ラミア”の呪いをかけられてしまいます……。評判が良かったので随分と期待をして観てしまいました…。前半は不運で「呪い」をかけられてしまった善良で愛らしいクリスティンにとことん同情させるエピソードが。特に駐車場でのクリスティン V.S. ジプシーばぁちゃんのキャットファイトのシーンはもう「クリスティン、がんばれ〜っ」状態。ところが、そんなにクリスティンは弱っちいオンナじゃないんだよ〜!ラミアのシルエット(タムナスさん?)に怯えながらも、インド人霊能者(ディリープ・ラオ)に泣きつき、BFに多額のお祓い代(?)を出させ、上司に大量の血を吐きかけても平気なクリスティン…ものすごい強い現代っ子な感じがします。ラミアを鎮める為に「動物の生け贄を」と言われて、飼っている子猫を手にかけたあたりから、共感度が急降下。どんなに恐ろしくても、どんなに自分の命に関わっても、絶対に私は愛犬を殺すなんてこと絶対に無理、無理、ムリ〜。愛猫を(割と平気そうに)殺したクリスティンに同情心も共感度も一気にゼロに…。この辺りから「私の同情心、返せ!」な心境。おまけに、最近お気に入りのジャスティン・ロングを半分目当てで観たのに、この映画での役はボンボンのインテリ・エリートでいい人だけの、全くつまらん男の役…がっかり。でもクリスティンを怯えさせる為にちょいちょい出て来るジプシーばぁちゃんは登場の仕方にもユーモアがあって観ている内にチャーミングに思えて来ます。ホラーだけれど、ちょいちょい笑える映画。このあたりがサム・ライミ監督らしさなのかな?(2009年公開作品/原題 Drag Me to Hell)

星は3つ。★★★☆☆

※映画を観終わってから考えると、このポスターって結構ネタバレだよね?

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by aiko_kiz | 2010-10-25 23:38 | HORROR
がんばれ!海洋探検団『ライフ・アクアティック』
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ビル・マーレイがかわいらしい『ライフ・アクアティック』を観ました。ウェス・アンダーソン監督は好きなのに『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』と『ダージリン急行』くらいしか観てなかった…。スティーヴ・ズィスー(ビル・マーレイ)は海洋探検家。海洋ドキュメンタリー映画の監督でもあります。かつて撮った映画はヒットしましたが、最近はさっぱり。資金繰りにも困っています。おまけに妻エレノア(アンジェリカ・ヒューストン)との関係も冷め気味。そんな時にスティーヴの映画撮影隊“チーム・ズィスー”のメンバー、エステバン(シーモア・カッセル)がジャガーシャークに食べられてしまいます。復讐を誓ったスティーヴはジャガーシャークを追う映画の製作を計画。ちょうどそんな頃、スティーヴの息子かもしれないエア・ケンタッキーの副操縦士ネッド・プリンプトン(オーウェン・ウィルソン)が現れます。ネッドに母親の遺産を映画に出資してもらうことになり、無事にジャガーシャークを目指して“チーム・ズィスー”のベラフォンテ号は出航しますが……。架空のカラフルでカワイイ海の生き物。ストップモーションでの動きもなんだかカワイイ(アニメーションを担当したのは『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督)。ウェス・アンダーソンらしい、画面の隅から角まで凝った画作りや独特のカメラワーク。ちょっとおかしな登場人物、そんな登場人物のコスチューム、ベラフォンテ号の内部(あの断面図!)、アリスターの別荘に研究所、そして音楽もユーモラスで楽しい。この独特の雰囲気が大好き。一秒たりとも目を離したくない映画です。途中から急にアクションめいてきたりする、へんてこなストーリー。今年のハロウィンにもし仮装するなら“チーム・ズィスー”のユニフォームが着たいです。どうやら最新作の『Fantastic Mr. Fox(原題)』も日本公開が決まったみたいだし、次は『天才マックスの世界』を観よう。(2005年公開作品/原題 The Life Aquatic with Steve Zissou)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-10-24 23:33 | DRAMA
ゾンビ映画2本立て/その2『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』
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週末にゾンビ映画2本続けて鑑賞。2本目は『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』。こちらはジョージ・A・ロメロ監督作。ある意味、安心して観られます。ピッツバーグ大学の映画学科のジェイソン(ジョシュ・クローズ)は卒制のホラー映画『Dead of the Dead』をGFのデブラ(ミシェル・モーガン)や仲間たちと夜間に山の中で撮影していると、ラジオから「死体が生き返って人を襲った」というニュースが流れます。その後、仲間たちと大学の寮に戻るともぬけの殻。インターネットで情報を収集すると世界中で同じことが起こっている事を知ります(東京も!)。ジャーナリスト魂に火がついたジェイソンはこの事件を記録し、ドキュメンタリー映画とすることを決意。カメラを構えますが……。この映画はゾンビが溢れた世界を撮ったジェイソンのドキュメンタリーフィルムを紹介するという劇中劇の様な仕立て。この手の擬似ドキュメンタリー風やホームビデオ風の映画は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』に始まり『クローバーフィールド/HAKAISHA』や『REC/レック』などがありますが、この映画のジェイソンの撮った映像になんだかあんまりリアリティが無いんだよね…。妙に画像のノイズまでコギレイな感じが…。ニュース風の映像やYoutubeの映像などが挟まれて臨場感を盛り立てるんだけど、肝心のジェイソンの映像でちょっとガッカリ…。それでも、ゾンビは私好みのノンビリ・ゾンビだし、いいキャラしてる聴覚に障害のあるアーミッシュな爺ちゃん、カレシを射殺する羽目になる勝ち気なテキサス・ガール、アーチェリーの名手な訳あり教授…とキャラクターが魅力的(?)で結構、楽しめました。よく言えばメッセージ性がしっかりある、悪く言えば説教臭い感じも。そうそう、この映画には大好きなサイモン・ペグ、クエンティン・タランティーノ、ギレルモ・デル・トロ、スティーヴン・キングなんかが声の出演をしています。てっきり、ゾンビのエキストラで出ているのかと勝手に思っていたので、出演シーンは見つけられなかった…。そして私の密かな夢は、死ぬまでに1度でいいからゾンビ役のエキストラやることです!(2008年公開作品/原題 Diary of the Dead)

星は2つ。★★☆☆☆

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by aiko_kiz | 2010-10-23 23:45 | ZOMBIE&VAMPIRE
ゾンビ映画2本立て/その1『デイ・オブ・ザ・デッド』
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週末にゾンビ映画2本続けて鑑賞。1本目は『デイ・オブ・ザ・デッド』。一応、ジョージ・A・ロメロ監督の『死霊のえじき』のリメイク作品らしいです。そして観てビックリ、ミーナ・スヴァーリが出てたよ! コロラド州の田舎町レッドヴィル。軍の隔離演習で、地元に帰って来ていたサラ伍長(ミーナ・スヴァーリ)は部下のバド(スターク・サンズ)と、母親と弟トレバー(マイケル・ウェルチ)の住む実家へ向かい、そこで高熱を出して寝ている母親を見つけます。サラは母親を病院に連れて行きますが、病院は母親と同じ症状の患者で溢れかえり異様な雰囲気。その内に患者たちに異変が起こり、次々と人々を襲う「ゾンビ」に。そんな混乱した病院からサラは部下のバッドとサラザール( ニック・キャノン)そしてローガン医者(マット・リッピー)と脱出を試みます……。『死霊のえじき』は観てるんだか観てないんだか記憶にサッパリ。なので、オリジナルとの比較は全く出来ません…(ただここにもベジタリアン・ゾンビが登場)。とにかく感染がやたらと早い!そしてゾンビになった人たちの動きがメチャ早い!全くスキの無いゾンビって個人的にあんまりスキじゃない…。ただ、女上司だったサラに想いを寄せたままゾンビになっちゃったバドは結構カワイくて好き【ネタバレ】。でももうちょっとゾンビのキャラクターに多様性があったら面白かったのにな。と思っちゃいました。どんな時にも冷静で清く正しく無駄に美しい軍服姿のミーナ・スヴァーリがなんかちょっと悲しいんだよね…。『アメリカン・ビューティー』のインパクトが強すぎて、その後のキャリアがパッとしない感が…。誰が出ているのか全く知らないで観たのですが、ミーナ・スヴァーリの他にもニック・“マライア・キャリーの夫”・キャノンや弟トレバーのGF役でアナリン・マコード(「新ビバリーヒルズ青春白書 90210」のナオミ)が出演してました。(2008年公開作品/原題 Day of the Dead)

星は1つ。★☆☆☆☆

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by aiko_kiz | 2010-10-23 23:34 | ZOMBIE&VAMPIRE
5人の女子のいろいろいろ…『そんな彼なら捨てちゃえば?』
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あんまり期待しないで観た『そんな彼なら捨てちゃえば?』。意外と面白かった!ストーリーは同じ会社に勤める3人の女子、シングルで夢見がちなジジ(ジニファー・グッドウィン)、イケメンの夫ベン(ブラッドレイ・クーパー)を持つジャニーン(ジェニファー・コネリー)、同棲して7年のBFニール(ベン・アフレック)を持つベス(ジェニファー・アニストン)を中心に、ジジが電話を待つデートの相手コナー(ケヴィン・コナリー)、ジジが男心指南を受けるバーの経営者アレックス(ジャスティン・ロング)にベンの浮気相手アンナ(スカーレット・ヨハンソン)とその親友メアリー(ドリュー・バリモア)の色恋沙汰。いろんな立場でのエピソードが詰まっていて、そして最後はハッピーエンド!自分の恋愛体験と比較しながら、結婚してても恋愛中でもシングルでも楽しめるガールズナイトに観たら盛り上がりそうな映画。私が特にスキなのはジジがアレックスに男心指南されるエピソード(このアレックスがいいヤツで『遠距離恋愛 彼女の決断』との相乗効果で私の中で“ジャスティン・ロング株”が急浮上中)。これを観た時に「SATCでミランダがキャリーのBFバーガーにこんな風に男心指南されるシーンがあったなぁ」なんて思ったら、なるほど原作のグレッグ・ベーレントとリズ・タシーロはSATCのコンサルタントやエディターを務めていた人物でした。この映画で超ハマり役のスカーレット・ヨハンソン。ブラッドレイ・クーパーが演じる既婚者ベンを誘惑しちゃうアンナを演じています(こんなムチムチ金髪美女に誘惑されたら…。ベンにはちょっと同情しちゃう)。この映画では「既婚女性の敵」みたいに描かれているアンナですが、DVDのおまけの特典映像を観てみたら「母娘の対話シーン」や「バーでアンナの歌声に聞き惚れる客」などアンナに深みを持たせるシーンはカットされている模様。監督はあえてアンナを「オンナの敵」にしたのね…(でもベンの妻ベスはちょっとギスギス女で同情できない)。それにしても女って、いくつになっても男での悩みがつきない生き物なんだよね…。この映画で製作総指揮もしているドリュー・バリモア。『チャーリーズ・エンジェル』みたいな自分が主演している映画で製作もしているイメージはあったけど、『ドニー・ダーコ』(製作総指揮)もそうだったことは知らなかった(あと『25年目のキス』でも製作総指揮)。初監督作の『ローラーガールズ・ダイアリー』に続き、期待大の次回監督作は『オズの魔法使い』のドロシーのひ孫のストーリー『Surrender Dorothy(原題)』らしいです。楽しみ。(2009年公開作品/原題 He's Just Not That into You)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-10-21 23:48 | ROMANCE
夏が終わり、秋が来る『(500)日のサマー』
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映画館で見逃していた『(500)日のサマー』を「ららぽーと豊洲映画祭」で観て来ました。あぁ、映画館の大きなスクリーンで観れて良かった!建築家志望だったのに、しょうがなくグリーンカード会社で働いているトム(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は新しく社長(クラーク・グレッグ)のアシスタントとして入社したサマー(ズーイー・デシャネル)に一目惚れ。同僚のマッケンジー(ジェフリー・エアンド)、友人のポール(マシュー・グレイ・ガブラー)、妹のレイチェル(クロエ・グレース・モレッツ)を巻き込み、なんとかサマーと“真剣では無い”交際することになりますが「運命の恋」を信じるトムと「運命の恋」なんて信じないサマーは……。この映画の面白いのは構成。トムがサマーに出会い→振られて→ズルズルと思いを引きずり→吹っ切れるまでの500日間を時系列バラバラに見せてくれます。オープニングはトムがサマーに振られたところから始まり、最後はトムの新しい恋を予感させるエンディング。ミュージックビデオ出身のマーク・ウェブ監督らしい小さい恋愛のエピソードを集めた短編集のような印象です。妙に肩幅の狭いのが気になるジョゼフ・ゴードン=レヴィットと60年代風ファッションのズーイー・デシャネルのカップルがホントかわいい(ただズーイーはチャーミングだけど、みんなが振り向くほどの美人では無いよね?)。IKEAでのごっこ遊び、ベット上でのごろごろ、コピー室でのキス…特にスキなのが初めてサマーと一夜を共にした後にトムが出社するシーン! 町の人がみんなトムに微笑み、踊って、噴水が高く上がり、ブルーバードが飛んで来て…こんな恋愛の高揚感っていいなぁ。最近味わってないなぁ…。っていうかしばらく味わえる予定も無いなぁ…。カラオケを歌うシーンがあるのですが、2人とも歌が上手い。なるほど、ズーイーはバンドを組んでいるし(シー&ヒム)、ジョゼフも最近youtubeでレディガガの「バッドロマンス」を歌う動画が話題になったばかり。おまけにこの映画は音楽もステキで、全編に流れるオサレ〜な耳あたりの良い音楽を担当したのは『遠距離恋愛 彼女の決断』と同じマイケル・ダナ。思わず帰って来てから、amazonでDVDを予約してしまいました(来年1月に廉価版が出ます)。この映画の成功で(?)マーク・ウェブ監督はアンドリュー・ガーフィルドの『新スパイダーマン』の監督をするらしいですが、『(500)日のサマー』はミュージックビデオ出身なことがピタッとはまった感がありますが、ヒーローものってどうなんですかね。個人的には悪役がリス・エヴァンス(大好き)が観たいので期待はしてます。(2010年公開作品/原題 (500) Days of Summer)

星は4つ。★★★★☆

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ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの「バッドロマンス」>>
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by aiko_kiz | 2010-10-20 23:11 | ROMANCE



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
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