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天才科学者の9つの要素『9<ナイン>〜9番目の奇妙な人形〜』
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ティム・バートン製作、シェーン・アッカー監督の不思議な世界観の『9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~』を観ました。とってもチャーミングでダークなアニメーションです。1人の天才科学者(声/アラン・オッペンハイマー)が自分を投影して作った人形たち。人類がロボットの戦いに破れた世界で“ビースト”を恐れながら暮らしています。最後に研究室で目覚めたのは9番目の人形の9(声/イライジャ・ウッド)。好奇心にかられて外の世界に飛び出して出会ったのが発明家の2(声/マーティン・ランドー)、9は2に助けられますが“ビースト”にさらわれてしまいます。2を助けようと行動する9は自分と同じ様な人形たちを率いるリーダーの1(声/クリストファー・プラマー)、1に忠実な用心棒の8(声/フレッド・ターターショー)、同じ絵を書き続ける6(声/クリスピン・グローヴァー)、片目の5(声/ジョン・C・ライリー)、戦士の7(声/ジェニファー・コネリー)、双子の3と4と出会います…。『ターミネーター』など「人間 V.S ロボット」の世界やその後を描いた映画はたくさんありますが、この映画はそれらと一線を画す不思議な世界観がステキな映画。出て来るキャラクターたち、9をはじめ「ズタ袋人形」たちは観ているうちに表情豊かにどんどんチャーミングに思えてきます。大きなストーリーは捕まった仲間を助けに行くというシンプルなもの。でも、そこには深いテーマが!ティム・バートン監督が惚れこんだシェーン・アッカー監督。次回作が楽しみです!(2010年公開作品/原題 9)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2010-11-27 23:15 | ANIMATION
バイバイ、ドビー『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
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ついに最終章!な『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を公開日の次の日に観て来ました(がーん、観てから10日も経ってしまった…)。前作でハリー(ダニエル・ラドクリフ)は良き理解者だったダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)を失い、保護者無く自らの力だけでヴォルデモート(レイフ・ファインズ)打倒の為、分霊箱を探す旅に出ることに。しかし過酷な旅の途中で、親友のハーマイオニー(エマ・ワトソン)、ロン(ルパート・グリント)との間に亀裂が…。前作のおさらいもせずに観てしまい、ここ数作の原作も読んでいないので半ばまで、「この子たち何してるんだっけ?」な状態…(汗)。舞台がホグワーツで無くなったので、学園ドラマな要素は無くなり、大好きなネビルの登場シーンも一瞬。「純血主義」などの社会的なメッセージが強くなったり、ブラ姿のハリーが見れたり、魔法省でスパイ大作戦をしたり、そこそこ楽しめるものの何だか物足りないなぁ。「やっぱり、『ハリー・ポッター』シリーズは原作を読んでから観るものだなぁ」だとつくづく思ってしまいました。ただ、ドビーが死んでしまうシーン(ネタバレじゃないよね?)ではホロリ。なぜなら完全にうちの愛犬(フレンチブルドッグ)と重なって見えてしまったから(大きな目やシワっぽさが似!)…。今作ではオープニングでマッド・アイ(ブレンダン・グリーソン)もあっさりすぎるほどあっさり死亡してしまいます(原作の発売時に話題になった「主要キャラ2人死亡」はマッド・アイとドビーのことだったんですね)。すっかり大人になった主人公3人の姿を観られるのもあと1作と思うとちょっと寂しい気も…(エマとルパートはステキに成長したよねぇ。ダニエルは…)。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年7月15日)は拍手でスッキリ終わる最後になってることを期待。(2010年公開作品/原題 Harry Potter and the Deathly Hallows Part I)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-11-20 23:44 | FANTASY
スクリーンの中のフレンチブルドッグ
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もともと犬が大好きなのですが、フレンチブルドッグ(ファニー/クリーム/♀)を飼い始めてから映画を観る楽しみに「フレンチブルドッグの姿を探す」という項目が追加。最近、スクリーンでお目にかかったキュートなフレンチブルドッグは何といっても『ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』!マイク・タイソンの膝の上でモゾモゾペロペロしてる様子に萌えました。フレンチィ好きなトッド・フィリップス監督は(勝手な決めつけ)次回作『デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜』でも登場させており、こうなったらクリントン元大統領が出演することで話題な『ハングオーバー〜』の続編にも登場することを激しく期待! そんなフレンチブルドッグがキュートな映画を調査しました。(お断り/未見なもの、観た時には気がつかなかったものもあるので、ちょっといい加減なリストです…)

●『デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜』(2011年公開)
ロバート・ダウニー・Jrとザック・ガリフィアナキス主演のコメディ。エリザベスカラー姿がカワイイ、クリームのフレンチィ。ザック・ガリフィナーキス演じるイーサンの愛犬サニーは登場シーンも多いです。

●『ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2010年公開)
ブラッドレイ・クーパーとザック・ガリフィアナキス主演のコメディ。マイク・タイソンが飼っている設定で登場。膝の上でモゾモゾしてます。

●『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年公開)
『トランスフォーマー』の続編。ウィトウィッキー家のペット、チワワの“モジョ”の弟分“フランキー”として登場。

●『シャギー・ドッグ』(2006年公開)
副地方検事がビアデッド・コリーに変身しちゃうディズニー映画。ベテラン犬優のライナスくん出演作。主人公の隣犬(?)のひとりとして登場。未見。

●『女神が家にやってきた』(2003年公開)
スティーブ・マーティン主演のコメディ。ベテラン犬優のライナスくん出演作。大富豪の夫人の飼い犬“ウィリアム・シェークスピア”役でポスターにも登場。

●『ウォルター少年と、夏の休日』(2003年公開)
ハーレイ・ジョエル・オスメント主演の人間ドラマ。ベテラン犬優のライナスくん出演作。田舎に暮らす5匹の犬のうちの1匹として登場。未見。

●『ジャスト・マリッジ』(2003年公開)
故ブリタニー・マーフィとアシュトン・カッチャー主演のラブコメ。ベテラン犬優のライナスくん出演作。ブリタニー・マフィーの飼い犬“バッグス ”。出演シーンはちょっぴり。悲しい結末が待っている…。

●『フロム・ヘル』(2002年公開)
切り裂きジャックをモチーフにしたサスペンス。主人公の部屋のシーンでちょっとだけ登場するらしい。覚えて無いなぁ。

●『スポット』(2001年公開)
少年と警察犬“スポット”のファミリー・コメディ。ベテラン犬優のライナスくん出演作。“スパイク”っていう名前らしい。詳細は不明。未見。

●『ベイブ/都会へ行く』(1999年公開)
子豚が主人公の冒険映画。カフェのシーンに出ているらしい。観たか観てないかも覚えて無い…。

●『タイタニック 真実の姿』(1998年公開)
タイタニック号のドキュメンタリー。タイタニックの生存者エヴァ・ハートが大のフレンチィマニアらしいです。彼女のインタビューシーンで登場?未見。

●『アルマゲドン』(1998年公開)
聖子ちゃん登場シーンのあたりにクリームのフレンチィが登場(?)。観たけど覚えて無い…。

●『タイタニック』(1997年公開)
ご存知、豪華客船タイタニック号の沈没を描いた映画。そうそう、実際にタイタニック号には12匹の犬が乗っており、その1匹がドッグショーに向かうチャンピオン犬、フレンチブルドッグの“Gamin de Pycombe”だったんです。なので、ちゃんと映画にも出て来るらしいです。どこに出て来たのかちっとも覚えて無いけど…。

他にも、80年代に大ヒットしたロマンティック・コメディ『マネキン』(1988年公開)、ヴァル・キルマー主演の『アット・ファースト・サイト/あなたが見えなくても』(1998年米公開/日本未公開)、スプラッター・ホラーの『ザ・コンヴェント~死霊復活~』(2000年公開)、ブレンダン・フレイザー主演の『モンキーボーン』(2001年公開)、ナタリー・ポートマン主演の『終わりで始まりの4日間』(2004年米公開/日本未公開)なんかにも出ているらしいです。

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by aiko_kiz | 2010-11-17 22:32 | etc...
兄弟の確執『フェーズ6』
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感染もの『フェーズ6』を観ました。このタイトルの「フェーズ」とは、世界保健機関(WHO)が分類している「ウィルスの感染危険度」のこと。6が一番ヤバくて「世界的大流行が発生し、急速に感染が拡大する状態」なんだって。謎のウィルスに汚染され人類が死滅しかけている世界。兄ブライアン(クリス・パイン)と弟ダニー(ルー・テイラー・プッチ)の兄弟、ブライアンのGFのボビー(パイパー・ペラーボ)、ダニーの友人ケイト(エミリー・ヴァンキャンプ)の4人はブライアンが決めた感染を防ぐルールを守り、兄弟の思い出の場所であるメキシコ湾のビーチを車で目指しています。いつものように車で走っていると、前方に道を塞ぐ車が一台。幼い娘を車に乗せた男フランク(クリストファー・メローニ)に「ガス欠のだからガソリンを分けてくれ」と頼まれます。様子を見る4人ですが、ケイトが車に乗っている娘ジョディ(キーナン・シプカ)が感染していることを見つけ、乱暴にその場を立ち去りますがその後、車が故障。4人はガソリンを持って父娘の車の元へ引き返す事に。そして、みんなで感染したジョディの為に「新しいワクチンがあるらしい」緊急対応センターになっている学校を目指す事になります……。人気の無い荒野の道をかっ飛ばす落書きされたメルセデスのオープニングに期待が膨らみましたが、話しが進むごとにちょっとづつ…。いつどうやって感染がこんなに広がったのか、4人がどうして同乗してビーチを目指す事になったのかなどの経緯は全く描かれていません。どちらかというと、ウィルスが蔓延する世界はただの脇役でしかなく、これはブライアンとダニー兄弟の確執を描いた人間ドラマです。兄弟だけで無く、2人の女子のキャラクターも興味深い。ボビーは男を見る目が無いけど基本はとってもイイコ。でもケイトはビッチだよね〜。あんなにアゴでダニーを使ちゃって、もし結婚したら絶対に“ダンナを尻に敷く”タイプだね。自分では何にもしないくせにさ。4人はブライアンの作ったルールを守って感染から逃れているのですが、そのルールもなんだかいい加減。どう考えても、あんな消毒液で殺菌できるなら「キレイ好きな国ニッポン」ではそこまで感染は広がらないんじゃ…。おまけに花粉症でマスクを見慣れているニッポンジンにとって、あのマスクは頼り無さすぎ…コンビニにだってもっとマトモなマスク売ってるよっ。っと突っ込みたくなりました。でもこの手の映画を観るたびに思うのは「私だったらすぐに諦めて死んじゃうな〜」ってこと。愛する人も家族も、み〜んな死んじゃったら、あそこまでがんばって生きる意味をみつけられない。フランクみたいに守るべき子供とかいたら別だけど。(2010年公開作品/原題 Carriers)

星は2つ。★★☆☆☆

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by aiko_kiz | 2010-11-06 23:13 | DRAMA



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
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