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火水土気『エアベンダー』
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大好きなM・ナイト・シャマラン監督の『エアベンダー』。そういえば夏に「エアベンダー 3D パワープレミア」のイベントに行きましたが映画館で観られなかった…。小さな罪悪感を感じていたので、新作レンタルで鑑賞。火、水、土、気の4つ国からなる世界。そこにはそれぞれの国のエレメントにまつわる特殊な能力を使える“ベンダー”とよばれる人がいます。4つの国はバランスを保って平和に暮らしていましたが、火の国が反乱を起こし、戦乱の世に。そんな時、水の国のベンダーであるカタラ(ニコラ・ペルツ)とサカ(ジャクソン・ラスボーン)の兄妹は氷の中に閉じ込められた少年アン(ノア・リンガー)と出会い平和な世を取り戻そうとします……。ニコロデオンでやっていたアニメの実写映画化で、公開前の評判通りな映画です…。せめてアンがもう少しカワイかったら観ていられたんだけど、ちっともかわいいと思えなかったんだよねぇ…。続編もあります。『ライラの冒険 黄金の羅針盤』みたいにはならないよね?(2010年公開作品/原題 The Last Airbender)

星は2つ。★★☆☆☆

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by aiko_kiz | 2010-12-21 10:38 | FANTASY
これが1900の生きる道『海の上のピアニスト』
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ティム・ロスの代表作でもある『海の上のピアニスト』。『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督の美しい映像とエンニオ・モリコーネの美しい音楽…。どういう訳か今まで観る機会が無くて、公開11年後にやっと鑑賞しました。美しくも悲しいストーリー。豪華客船の中で生まれ、そして捨てられた男の子。その子は機関師のダニー(ビル・ナン)に拾われて、船員たちの間で育てられることに。その男の子は1900と呼ばれるようになり、成長した1900(ティム・ロス)は天才的なピアノの才能を発揮し、その噂は人々に広がります。人生で一度も船を降りる事をせず、船と共に歩む人生を選んだひとりの男のお話。映像も音楽も1900の佇まいも美しい作品です。(1999年公開作品/原題 La leggenda del pianista sull'oceano/The Legend of 1900)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-12-18 10:34 | DRAMA
クリスマスの奇跡『東京ゴッドファーザーズ』
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クリスマスに観るのに最適な心温まるステキな東京のおとぎ話『東京ゴッドファーザーズ』。8月に亡くなった日本が誇るアニメ監督・今敏監督の作品です。アニメ版『素晴らしき哉、人生!』といった感じなこの映画。12月になったら毎年、観たい!ホームレスの3人組、オカマのハナちゃん(声/梅垣義明)、自称・元競輪選手のギンちゃん(声/江守徹)、そして訳あり家出少女のミユキ(声/岡本綾)がクリスマス・イブの夜に拾ったのは、なんと人間の赤ちゃん!ハナちゃんは「警察に届けよう」という2人の意見を無視して、勝手に“清子”と名付けた赤ちゃんを自分たちの手で母親の元へ届けようと、母親探しを始めます……。見慣れた東京の風景。そして社会的弱者、マイノリティと呼ばれる人たちへの監督の暖かい視線。場面、場面の構図や色彩に監督のこだわりが感じられます。まぁ、ストーリーは偶然が続き過ぎて「上手くいき過ぎでしょー」という所もありますが、それが“クリスマスの奇跡”だと思えば納得。「本当に惜しい人を亡くしてしまったんだなぁ」と悲しくなりました。(2003年公開作品/英題 Tokyo Godfathers)

星は4つ。★★★☆☆

※関連記事「今敏監督の映画リスト」>>

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by aiko_kiz | 2010-12-15 09:51 | ANIMATION
クリスティーナ・アギレラ Show『バーレスク』
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バーレスク』を試写会で観て来ました。ディタ・フォン・ティースのおかげで知られるようになった「バーレスク」。ひと言で言えば、脱がないセクシーなショーって感じですかね。ストーリーは本当にありきたりなシンデレラ・ストーリーです。金髪で善良な孤児の田舎のウェイトレス、アリ(クリスティーナ・アギレラ)が、シンガーになること夢を見て都会に出て来て、たまたま入った“バーレスク”ショーに魅せられ、ダンサーとして雇ってもらえるよう経営者のテス(シェール)に頼みますが断られ、なんとかその店のウェイトレスに。しかし、借りた部屋を空き巣に荒らされたため、バーテン(でもただのバーテンじゃなくて隠れた才能がある)のジャック(キャム・ギガンデット)とルームシェアすることになり、そのバーテンと恋に落ち、努力と根性でバーレスク・クラブのスターになるまで。というストーリー。ハッキリ言って陳腐です。でも、それがただのアイドル映画になっていないのは、やっぱりクリスティーナ・アギレラの歌唱力やパフォーマンスの質の高さと、脇を固めるシェールねえさんとゲイ役が似合いすぎるスタンリー・トゥッチのおかげ!舞台が煌びやかで華やかなバーレスク・クラブなので、迫力あるショー、露出度高めのダンサー、キラキラした衣装など女子なら見ていて楽しいシーンも多数。私の大好きな『キャバレー』と比べてしまうと…ですが、同じく歌やダンスが話題になった『NINE』の女優なんかと比べるとやっぱりクリスティーナ・アギレラは優れたエンターテイナーなんだなぁ。と思います。映画としては…でも、キラキラしたバーレスクな世界を楽しみ、クリスティーナ・アギレラのショーだと思って観れば楽しめる映画です。でももっとシェールの歌が聞きたかったなぁ。(2010年公開作品/原題 Burlesque)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-12-08 23:20 | MUSICAL
“尺取り虫”並の脳の女の子と天才物理学者『人生万歳!』
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人生万歳!』を試写会で観て来ました。実はあんまり好きじゃないウディ・アレン。でも、本人が出演していない映画は観る機会があれば観ます。そんな全く期待しないで観たウディ・アレンの40作目にしてお久しぶりのNYを舞台にしたこの映画、すっごく良かった!かつてはノーベル賞候補にもなったことのある物理学者のボリス(ラリー・デヴィッド)。自殺を図ったことがあり、社会から孤立し、他人を見下し、世の中を斜めから見るシニカルで堅物で自虐的で小煩い爺さんです。限られた学者仲間とだけ付き合い、デキる妻との結婚生活も自らの手で壊す始末。そんなボリスがある日、家出して来た南部の田舎娘メロディ(エヴァン・レイチェル・ウッド)を助けたことから奇妙な共同生活を送ることになり……。大好きな『アクロス・ザ・ユニバース』でも輝いていたエヴァン・レイチェル・ウッドが善良で世間知らずな“尺取り虫”並みの脳みそしかないメロディを好演!いやなボリス爺さんとメロディというIQ差が激しいこのカップルのコントラストが本当にステキなんです。ボリス爺さんが長々と垂れる“ご高説”や偏った考え方にはウンザリ…。しかし、観ている内になんだかチャーミングに…。イヤらしくなりがちな、映画の登場人物がスクリーンから観客へ問いかけるシーンもなんだかボリス爺さんがやると様になる…。家出したメロディを探してNYに出て来た母親マリエッタ(パトリシア・クラークソン)と父親ジョン(エド・ベグリー・Jr)もかなりのおもしろキャラ!ファンタジーとリアリティがほどよく混じった人間讃歌でウディ・アレンの人間愛に溢れていて、まるでラブレターのよう。観終わってから、温かく楽しい気分になる映画。2010年の見納めに、2011年に初映画に最適です!(2010年公開作品/原題 Whatever Works)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2010-12-06 23:16 | COMEDY
人間であること『プレデターズ』
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なんだか最近、気になるニムロッド・アーントル監督の『プレデターズ』を観ました。製作はロバート・ロドリゲス。なんだか『CUBE』とドラマの『LOST』を混ぜて“カニ顔エイリアン”をトッピングしたような印象の映画。優秀な傭兵であるロイス(エイドリアン・ブロディ)がハッと目を覚ますと、なんとそこは空中。地面へ真っ逆さまに落下する最中でした。ギリギリの所でパラシュートが開き一命を取り留めますが、着いたところは見知らぬジャングル。そしてロイスとに同じようにパラシュートで落ちて来た人が7人…。みんな事情が全く分からず戸惑いますが、ロイスはその人たちの共通点に気がつきます。それは“殺しのプロ”だということ。そして、見たことも無いイヌのような生き物に襲われ……。個性豊かな“殺しのプロ”たち。一人狼の傭兵ロイス(エイドリアン・ブロディ)、メキシコの暗殺集団クッチーロ(ダニー・トレホ)、ロシアの工作員ニコライ(オレッグ・タクタロフ)、モサドの狙撃手イザベル(ミシェル・ロドリゲス アリシー・ブラガ)、医師のエドウィン(トファー・グレイス)、やくざのハンゾー(ルイ・オザワ・チャンチェン)、死刑囚のスタンズ(ウォルトン・ゴギンズ)、シエラレオネの革命統一戦線の兵士モンバサ(マハーシャラルハズバズ・アリ)。国際色豊かで、それぞれ違った武器を持ち、個性的なメンバーは観ていて楽しい。公開時に来日していたけど、大して話題にならなかった(ような気がする)日系人俳優ルイ・オザワ(父親が台湾人)。結構、大きい役だったんですね。高倉健な寡黙なヤクザで、お約束な日本刀を振り回すシーンは、監督やロバート・ロドリゲスの個人的な思い入れを感じます。「なぜ自分がここにいるのか?」が分からず、集められた他人たちが見えない脅威にさらされ、協力せざるを得ない感じが『CUBE』を連想。エンディングにも共通点を感じました。お話の大筋は「“殺しのプロ” V.S プレデターズ」なんですが、結構テーマは説教臭いというか道徳的。新しいプレデターは今までのひとたちよりも強面。ルックス的には前のプレデターのほうが好きだなぁ。と思っていたら、ちゃんと前の人も出て来ました。そうそう、ローレンス・フィッシュバーンも出て来ました。(2010年公開作品/原題 Predators)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2010-12-05 12:51 | SF
コミック・オタク+緑のコスチューム=へなちょこヒーロー『キック・アス』
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このBLOGを紹介していただいている映画情報サイト「トーキョー女子映画部」さんの試写会で『キック・アス』を観て来ました。前評判が良い!このテの映画は大好き!でも映画を期待し過ぎて観て、観た後にちょっとがっかり…という経験が多いので過剰な期待感を持たずに鑑賞。監督は『レイヤー・ケーキ』のマシュー・ヴォーン(バレエの人ではありません、クラウディア・シファーのダンナです)。それから息子にカル=エルと名付けた本物のコミック・オタクのニコラス・ケイジが出演。ニューヨークに住むデイヴ・リゼウスキ(アーロン・ジョンソン)はコミック・オタク。いつも自分と同じく冴えない友人トッド(エバン・ピーターズ)とマーティ(クラーク・デューク)とつるみ、馴染みのコミック・カフェで時間をつぶします。ある日、デイヴはふと抱いた疑問「なぜ、ヒーローは現実に存在しないのか?」を実践することに。オンラインショップで緑色のコスチュームを購入したデイヴはそれを身につけ街に出てます。ひょんなことから自分を「キック・アス」と名乗り、暴漢に立ち向かった動画がYou Tubeで人気を集めたため、一躍「キック・アス」は時の人に。しかし、ちょっとした勘違いからデイブは街を牛耳る麻薬王フランク・ダミコ(マーク・ストロング)に狙われることになってしまいます。そんな「キック・アス」の窮地を助けたのは本物のヒーロー、ビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)と英才教育を受けたその娘ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)だったのでした……。音楽もいいし(特に戦闘シーン、ステキ)、バッタバッタと男たちをなぎ倒すヒット・ガールはキュートだし、レッド・ミストもツボ(クリストファー・ミンツ=プラッセ好き)。大好きなエドガー・ライト監督なテイストが感じられるところもあって、期待通りの面白さ。でも、主人公のデイヴ・キック・アスはオタクの典型というべき“天然パーマ”と“冴えないメガネ”という2大要素はあるものの、うっすらと“モテる”オーラが……。それもそのはず、この子役出身アーロン・ジョンソンって素顔はイケメン。おまけに、ジョン・レノンを演じたことで話題になった『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のサム・テイラー・ウッド監督(43歳)との間に娘が生まれて20歳で父親に!そういえば、先月号の「VOGUE NIPPON」で2人して裸でベッドの上での“いちゃいちゃ”写真と共にインタビュー記事が載っていました。あぁあ、完全に私生活は「オタクの敵タイプ」じゃん。もうすぐアラフォー女子(涙)としては23歳も年上の女性を相手にする姿勢には大いに好感を持ちますが、オタクを演じるにはあまりにもカッコ良過ぎる!そこのところで葛藤はありますが、オタク男子好きな私は、アーロン・ジョンソンの私生活で★ひとつマイナス。やっぱり私生活でも期待を裏切らないマイケル・セラが好き〜。(2010年公開作品/原題 Kick-Ass)

星は4つ。★★★★☆

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by aiko_kiz | 2010-12-03 12:45 | COMEDY



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
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