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愛がいっぱい出演者もいっぱい『バレンタインデー』
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愛に溢れる1日“バレンタインデー”のドタバタを描いた群像劇『バレンタインデー』をやっと観ました。とにかく登場人物が多くて“ごっちゃり”してます。父親のフラワーショップを継いだリード(アシュトン・カッチャー)とその恋人モーリー(ジェシカ・アルバ)、リードの親友の小学校教師のジュリア(ジェニファー・ガーナー)、リードの店に花を買いに来た客で医者のハリソン(パトリック・デンプシー)、ジュリアの教え子のエディソン(ブライス・ロビンソン)とエディソンのシッターのグレイス(エマ・ロバーツ)、グレイスの友人のフェリシア(テイラー・スウィフト)に…。と主にLAに住むリードとジュリアを中心に芋づる式に繋がる人々の“バレンタインデー”。出演している俳優陣は魅力的。特に女優陣は幅広くベテランのシャーリー・マクレーンとキャシー・ベイツからジュリア・ロバーツ、クイーン・ラティファにアン・ハサウェイ、金髪にすると冴えなくなるジェシカ・アルバに、並ぶと見分けがつかなくなる(私だけ?)ジェシカ・ビールとジェニファー・ガーナー、そしてフレッシュなテイラー・スウィフトにエマ・ロバーツ。叔母(ジュリア)と姪(エマ)のちゃんとした初共演作となりましたが(エマは『アメリカン・スウィートハート』にエキストラで出演)、共演シーンはありません。俳優陣もパトリック・デンプシー、ブラッドレイ・クーパー、アシュトン・カッチャー、テイラー・ロートナーと、とっても豪華な出演者なのに何だかとっても物足りないのは、一人一人の出演時間が短くて魅力を伝え切れなかったから??それとも…。一番好きなエピソードはブラッドレイ・クーパーとジュリア・ロバーツの機内のもの。たった1日を過ごす為にLAに帰る女性軍人(ジュリア・ロバーツ)と偶然隣りに座った男性(ブラッドレイ・クーパー)。訳ありそうな2人が隣りに座った事で親しくなり…というとっても温かいエピソード。深みがあるストーリーなのはこのエピソードだけです。観ていてふと『パリ、ジュテーム』のニック・ノルティとリュディヴィーヌ・サニエのエピソードを思い出しました。公開前は『ラブ・アクチュアリー』の“バレンタインデー”版なんて言われていましたが大違い!でも、ジュリア×ブラッドレイのエピソードとカワイイ犬たち(エマ・ロバーツ演じるグレイスの家で飼われているボストンテリアのプシュキンとアシュトン・カッチャー演じるリードの家で飼われているボーダーコリーのカーマイン)を観る為だけにレンタルする価値はあるかも。(2010年公開作品/原題 Valentine's Day)

星は2つ。★★☆☆☆

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by aiko_kiz | 2011-05-25 23:23 | ROMANCE
愛されたかっただけなのにね…『ある公爵夫人の生涯』
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なんだかコスチュームものが観たい気分が続き『ヴィクトリア女王 世紀の愛』の後には『ある公爵夫人の生涯』を観ました。故ダイアナ妃の先祖に当たる女性を描いたこの作品。同じく愛を求めて得られなかったダイアナ妃と重なってしまいます。18世紀後半のイギリス。活発で美しく聡明な貴族の娘ジョージアナ(キーラ・ナイトレイ)は母レディ・スペンサー(シャーロット・ランプリング)の薦めで、17歳という若さでデボンシャー公爵(レイフ・ファインズ)に嫁ぎます。かなり年上ですが、裕福な名門貴族に嫁いだことにジョージアナは始めはウキウキでしたが、デボンシャー公爵は「息子を生んでくれる妻」が欲しかっただけで、すぐに2人の結婚生活は冷えきってしまいます。しかし、ジョージアナは独自のファッションやユーモアのセンスで社交界の華に。やっとできた親友のレディ・エリザベス・フォスター(ヘイレイ・アトウェル)が夫であるデボンシャー公爵の愛人になってしまったり、若き政治家チャールズ・グレイ(ドミニク・クーパー)と恋に落ちたり、愛を求めたイギリス貴族の女性の波瀾万丈な人生を描いた映画です。この映画を観ると『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のヴィクトリアは、愛する人と結婚できてその後も円満な結婚生活を送った訳で、ジョージアナと比べたら超ラッキーな女性に思えます(だいぶ時代は違うけれど女性の地位はそんなに変わらなかったのでは?)。満たされないモヤモヤをファッションに向けたり(ジョージアナの衣装はどれもステキ!第81回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞)、複雑な関係になってしまった親友とのガールズトークなど、現代女性が共感できる部分も多くあります。大きなお屋敷のインテリアやジョージアナのファッションが楽しめて、ジョージアナの生き方に考えさせられる…いろんな意味で女性向けの映画です。ちなみに、私も好きな紅茶の銘柄「アールグレー」はこのチャールズ・グレイから名付けられているんだとか。(2009年公開作品/原題 The Duchess)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2011-05-18 23:13 | DRAMA
英国版“利家とまつ”(?)『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
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なんだかコスチュームものが観たくなり『ヴィクトリア女王 世紀の愛』を観ました。英国史上最も長く王位につき、初めて結婚式で白いドレスを着たり、クリスマスツリーを広めたり、夫アルバートとのおしどり夫婦ぶりや、数々の偉業を成し遂げて英国の最も輝かしい時代を築いたことなんかで知られるヴィクトリア女王の若き日々を描いた映画です。国王ウィリアム4世(ジム・ブロードベント)の姪で王位継承者であることから、子どもの頃から“鳥かごの中の鳥”のように育ったヴィクトリア(エミリー・ブラント)。未亡人である母親ケント公爵夫人(ミランダ・リチャードソン)は娘を厳しい監視下の元に置き、ケント公爵夫人の個人秘書で愛人でもある(?)ジョン・コンロイ(マーク・ストロング)は摂政政治のサインをヴィクトリアに迫っています。ジョン・コンロイだけでは無く、若いヴィクトリアを誰もがコントロールしようと画策。母親であるケント公爵夫人の弟でベルギー国王レオポルド1世(トーマス・クレッチマン)は甥のアルバート(ルパート・フレンド)を自分のスパイに送ります。ヴィクトリアもアルバートもレオポルド1世の思惑は分かっていましたが、2人は恋に落ちます。国王ウィリアム4世が死去し、ついに王位を継承したヴィクトリアはメルバーン卿(ポール・ベタニー)の導きで英国の統治を始めますが……。とにかく豪華絢爛な室内装飾や衣装なんかが素晴らしくて、目の保養になる映画。特にヴィクトリア女王の衣装はとっても豪華で美しい!そして、それを身にまとうエミリー・ブラントの肌のキレイなこと!10代のヴィクトリアを演じていても無理が無い!ヴィクトリアとアルバートの若い頃を描いた絵画を見ると、エミリー・ブラントはスリム過ぎるものの雰囲気がとっても似ています。史実に基づいているので、ストーリーに面白みはありませんが、当時の英国王室の風習や文化が垣間みられて面白いし、何より手を取り合って困難に立ち向かうヴィクトリアとアルバートのラブストーリーが温かい。この映画の後にジュディ・デンチがヴィクトリア女王を演じた『クイーン・ヴィクトリア/至上の恋』を観ると、お話しが繋がるんでしょうが、DVDで出ていないみたい…。残念。(2009年公開作品/原題 The Young Victoria)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2011-05-13 23:04 | DRAMA
ニューヨーク映画2本だて・その2『キング・オブ・コメディ』
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旅行後に観たくなったのは、やっぱり行って来た地が舞台の映画!『マンハッタン』に続き『キング・オブ・コメディ』を観ました。ロバート・デ・ニーロ×マーティン・スコセッシがコンビを組んでいる映画の1つで、ブラック・コメディ版『タクシードライバー』なんて言われてもいる映画。コメディアンを目指すルパート・パプキン(ロバート・デ・ニーロ)は自身の冠番組を持つコメディアン、ジェリー・ラングフォード(ジェリー・ルイス)の大ファン。毎日、スタジオの出口でジェリーの出待ちをしています。ある日、ルパートはイカレてる熱狂的なジェリー・ファンのマーシャ(サンドラ・バーンハート)からジェリーを助けたことから「自作のテープを聞いてもらう」約束を取り付けます。しかし、妄想男ルパートは「自作のテープを聞いてもらう約束」→「ジェリーの番組出演を約束」に勝手に脳内変更。ジェリーの事務所へ押し掛け、高校生の時から好意を寄せていた女性リタ(ダイアン・アボット)を巻き込み、ジェリーに付きまといます。そして、怒ったジェリーに本音を言われたルパートは逆ギレして、マーシャと組んでジェリーを誘拐します……。始め滑稽でKYなイヤ〜な妄想男に思えたルパートが、映画の終わる頃には「あれ?」…と見方がちょっと変わるのが面白い。でも、なんだかとっても複雑な気分になる映画です。「アメリカの闇」とも取れるし、今流行りの「KY力」とも取れるし…。でも個人的にはルパートよりもマーシャの方が気になるなぁ。そして知らなかったのですが、この映画でルパートが想いを寄せるリタを演じているダイアン・アボットは後にロバート・デ・ニーロと結婚しているんですね! (後に1子をもうけるも離婚)ナオミ・キャンベル、アシュレー・ジャッド、ユマ・サーマンなどの女優と浮き名を流したデ・ニーロですが、2回の結婚で妻になった女性はどちらもアフリカ系女性。へぇ、へぇ、へぇー。ついでに言うと、TVディレクターの役で監督本人が出演し、ルパートの母親(声だけの出演)は監督の母親だそう。でもそんなことよりも何、最後のルパートの「どん底で終わるよりも一夜の王になりたい」という言葉に考えさせられるのでした…。(1984年公開作品/原題 The King of Comedy)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2011-05-12 23:54 | COMEDY
ステキなポスター『Water for Eelephant』
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サラ・グルーエンの小説「サーカス象に水を」の映画化『Water for Elephants』。とっても美しいストーリーで大好きな本なので、主役の2人(ロバート・パティンソンとリース・ウィザースプーン)のキャストが発表された時には「えー、イメージと違う」と思ったのですが、このポスターやトレーラーを観るとリースはなかなかいい感じ。アメリカでは公開中ですが、日本での公開はこの夏の8月6日からです。

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by aiko_kiz | 2011-05-11 17:55 | etc...
ニューヨーク映画2本だて・その1『マンハッタン』
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旅行後に観たくなったのは、やっぱり行って来た地が舞台の映画!観たかった『ニューヨーク・ニューヨーク』が近所のTSUTAYAに無かったので『マンハッタン』を観ました。数々の映画で登場するクイーンズボロ・ブリッジですが、この映画のポスターのこのシーンが一番有名なのでは? TV作家のアイザック(ウディ・アレン)は仕事はそこそこ、私生活ではバツ2で元妻のジル(メリル・ストリープ)がアイザックとの結婚生活を綴った本を出版するという“爆弾”を抱えながらも、17歳のトレイシー(マリエル・ヘミングウェイ)と交際している中年の危機を迎えた男です。そんなアイザックをいつも心配してくれる親友夫婦のエール(マイケル・マーフィー)がジャーナリストのメリー(ダイアン・キートン)と不倫をしていると告白されてビックリ。メリーを紹介されたアイザックの第一印象はイヤミなインテリ女でしたが……。ウディ・アレンらしい、気の利いたセリフと皮肉、優柔不断な男、強い女、そしてニューヨークへの愛が詰まった、簡単に言うととっても“オシャレな”白黒映画です。ウディ・アレンの作品の中でもとても評価が高い映画。でも、観終わって思い出した…そうだ私、ウディ・アレンって好きじゃない…。ウディ・アレンの映画はキライでは無いのですが、どうもウディ・アレン自身が…。あぁぁ。あんな“ちんちくりん”な容姿なのに、自分の映画の中ではいつも優柔不断なモテ男、おまけにプライベートでもパートナーだったミア・ファローの養女と結婚したという事実は気に喰わない!(この映画の撮影した頃はダイアン・キートンと交際中でしたね)でも、本人が出て来ない『それでも恋するバルセロナ』『人生万歳!』は大好きな作品です。個人的な好き嫌いを置いておけば、美しいマンハッタンが舞台の大人のオシャレなロマンス。この映画の主人公はタイトル通り“マンハッタン”なのでは?と思えるほどに“マンハッタン”が魅力的で写真集を見ているみたいです。10代や20代の頃にはこの映画の深みが分からなかっただろうな。もう少し歳を取ったら、ウディ・アレン自身の魅力にも気が付けるのかな?ううむ。(1980年公開作品/原題 Manhattan)

星は3つ。★★★☆☆

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by aiko_kiz | 2011-05-06 13:49 | ROMANCE
Beastie Boysな短編映画『Fight For Your Right Revisited』


Beastie Boysのアダム・ヤウクが監督した短編映画『Fight For Your Right Revisited』。1月に行われたサンダンス映画祭でプレミア上映されました。1987年に発表された「Fight for Your Right」のPVの続編的な映画。なにより話題になったのは豪華出演陣!ヤングBeastie Boysの3人をイライジャ・ウッド、ダニー・マクブライド、セス・ローゲン、オールドBeastie Boysの3人をウィル・フェレル、ジョン・C・ライリー、ジャック・ブラックが演じています。Beastie Boys本人たちも警官役で出演。他にもスーザン・サランドン、スタンリー・トゥーイッチ、ラシダ・ジョーンズ、アダム・スコット、レイン・ウィルソン、テッド・ダンソン、アリシア・シルバーストーン、ロマン・コッポラ、シャニン・ソサモン、スティーヴ・ブシェミ、メアリー・スティーンバージェン、ローラ・ダーン、エイミー・ポーラー、マイロ・ヴィンティミリア、ジェイソン・シュワルツマン、クロエ・ セヴィニー、キルスティン・ダンスト、マヤ・ ルドルフ、オーランド・ブルームなど(全員、見つけられた?)。Beastie Boysらしい“おふざけ万歳!”なステキなクダラナイ内容。どこに誰が出てるのか探しながら観るのも面白いです。やっぱりダンスはジャック・ブラックだね。字幕版はこちらで観られます>>

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続けて観ると面白い「Fight for Your Right」>>
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by aiko_kiz | 2011-05-02 12:51 | etc...



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
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