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緑ハチっていうより緑ゾウムシ『グリーン・ホーネット』
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ブルース・リーの出世作であるTVドラマをミシェル・ゴンドリー監督が映画化した『グリーン・ホーネット』。悪役はクリストフ・ヴァルツ!LAの大手新聞社のオーナー(トム・ウィルキンソン)の息子ブリット(セス・ローゲン)は典型的な放蕩息子。酒に女にパーティにと暮らしていましたがある日、父親が蜂に刺されて急死。新聞社を継ぐことになります。今までの人生を反省して何故か正義に目覚めたブリットは、父親に信頼されていた運転手カトー(ジェイ・チョウ)や秘書レノア(キャメロン・ディアス)の力を借りて「グリーン・ホーネット」としてヒーロー活動を開始しますが……。アクションシーンはミシェル・ゴンドリーらしくカッコいい。ちょい役でエドワード・ファーロングとジェームズ・フランコが!でもそこだけ。セス・ローゲンはモタモタしてるし、アジア人俳優のジェイ・チョウは応援したいんだけどね…。そもそも、アパトー・ファミリーのセス・ローゲン!なのにどうして何故だかあんまり好きになれない…。なんでだろう?そして大好きなミシェル・ゴンドリー!なのになんでこの内容?そしてなんで秘書にキャメロン・ディアス?歳取り過ぎでしょー(←ごめんなさーい)。キャメロンはミシェル・ゴンドリーの大ファンで自ら出演を申し出たとか(?)、そりゃハリウッドのスーパースターの申し出にプロデューサー的にも受けない訳にはいかないよね?でも、もっと若くてセクシーな女優を使うべきだったんじゃ…。映画自体がクールなハチっていうより鈍臭いゾウムシだよっ!(2011年公開作品/原題 The Green Hornet)

星は2つ。★★☆☆☆

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# by aiko_kiz | 2011-06-19 16:23 | ACTION
レインの魅力だけはアップ!『ブラッドレインII』
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1作目観たから2作目も観てみました『ブラッドレインII』。舞台は西部開拓時代のアメリカ。田舎町である「デリバランス」はもうすぐ大陸横断鉄道が通る予定です。そんなデリバランスにやって来たのがビリー・ザ・キッド(ザック・ウォード)というヴァンパイア。ビリー・ザ・キッドはこの町を牛耳り、鉄道開通後に鉄道でやってくる多くの人間を襲い全米にヴァンパイアを増やす計画です。しかし、そこにやって来たのがレイン(ナターシャ・マルテ)。同じ"業火の会"のパット・ギャレット(マイケル・パレ)などと協力してビリー・ザ・キッドをやっつけます。1作目はまだ名のある俳優が出ていたので、なんとか観ていられましたが2作目はちょっと…。しかし1作目と比べて、ストーリーのグダグダ感と反比例して向上していたのが、レイン!演じる女優がクリスタナ・ローケンからナターシャ・マルテに変更。このナターシャ・マルテという女優さん、この人もクリスタナ・ローケンと同じくノルウェー系の人ですが、どこかラテンな雰囲気でセクシーさもアクションのキレも前作のレインよりは良いです。カウボーイハットもきまっています。この作品でウーヴェ・ボル監督に気に入られたのか『アローン・イン・ザ・ダークII』にも出演しているもよう。意外な発見としては『ローズ・イン・タイドランド』や『サイレントヒル』に出ていた子役女優のジョデル・フェルランドがちょい役で出ていたこと(結構このコの顔が好きです)。そのぐらい。でも「ウエスタン×ほにゃらら」というジャンルの映画として、秋に公開される話題作ダニエル・クレイグ×ハリソン・フォード出演の『カウボーイ&エイリアン』と比べる為に観ておくのはいかがでしょう?(まぁ、そんな必要ないか…)(2007年米公開作品-日本未公開/原題 BloodRayne II: Deliverance)

星は1つ。★☆☆☆☆

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# by aiko_kiz | 2011-06-15 14:34 | ZOMBIE&VAMPIRE
めざせ!マーサ・スチュアート?「ジャーダ・デ・ラウレンティスとセレブのレシピ本」
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先月、ケーブルTVに加入してからほぼ毎日、ご飯を作るモチベーションUPの為に見るようにしているのが食と旅のフーディーズTVで放送されているイタリア出身の女性料理研究家、ジャーダ・デ・ラウレンティスの「giada at home~ジャーダのおもてなしレシピ~」という番組。いつも胸の谷間チラリなファッションや話し方がかわいらしいグッドルッキングなジャーダの容姿だけでなく、冷凍野菜やパイ生地を使ったり、市販のブラウニーmixに一手間加えるといった適度に手を抜いたレシピがお気に入り(バターを大量に使う恐ろしいレシピもたまにありますが…)。このジャーダ・デ・ラウレンティス、名前を聞いただけでピンときた人はかなりの映画通! ジャーダの祖父はディノ・ デ・ラウレンティス。フェデリコ・フェリーニの『』や『キングコング』から『コナン・ザ・グレート』『ハンニバル』など数々の有名映画を製作した名プロデューサーです。そして祖母も女優(『ベニスに死す』のシルヴァーナ・マンガーノ)。米Food Networkで放送されていたこの番組でエミー賞も受賞したジャーダはそのルックスとバックグラウンドだけじゃなく実力もあるFood Networkの花形スター料理家。彼女が出しているレシピ本も売れているみたいです。ちょっと興味があったので、Amazonで検索。日本語訳の本は出ていないみたいなので「英語のレシピ本は英語力は大して無くても分かるんだけれど、グラム表記じゃないからなぁ…」なんて思いながら色々見ていたら、グイネス・パルトロウのレシピ本が出て来ました。ライフスタイルサイトGOOPを立ち上げ、最近やたらとマーサ・スチュアートを目指している感があるグイネス。レシピ本も2冊出しています。そういえば、エヴァ・ロンゴリアも先月レシピ本を出版。他にもレシピ本を出版しているセレブには、古くは食品ブランドを成功させたポール・ニューマン、最近では歌手のシェリル・ クロウや元モデルのソフィ・ダール(でも料理番組はすぐ打ち切りに…)なんかも。料理好きを公言するスター、ル・コルドン・ブルーで講習も受けたブレイク・ライブリー、レシピ本をコレクションしているジェイク・ジレンホール、料理好きの良き妻だったらしいスカーレット・ヨハンソンなんかもレシピ本を出版する日が近いかも!?

※画像上段左から
グイネス・パルトロウの「My Father's Daughter: Delicious, Easy Recipes Celebrating Family & Togetherness
エヴァ・ロンゴリアの「Eva's Kitchen: Cooking with Love for Family and Friends
ジャーダ・デ・ラウレンティスの「Giada's Kitchen: New Italian Favorites
シェリル・ クロウの「If It Makes You Healthy: More Than 100 Delicious Recipes Inspired by the Seasons
ポール・ニューマンの「Newman's Own Cookbook
ソフィ・ダールの「Miss Dahl's Voluptuous Delights: The Art of Eating a Little of What You Fancy

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# by aiko_kiz | 2011-06-09 14:42 | etc...
Baby Boy!
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4月に行ったNY旅行時にお家に泊めさせてもらっていたお友達はその時、臨月。その友人が先月、無事に出産!Baby Boyが生まれました!おめでとー。そこでふと思ったのが、最近聞く出産のニュースでは(自分の友人やハリウッドスターでも)なんだか男の子が圧倒的に多い気が…。そこで今年に入って生まれたハリウッドスターのBabyを調べてみました。※日付は出産日(赤ちゃんの名前/性別)、そして女性には年齢も。:P

1/6ーミランダ・カー(28歳)×オーランド・ブルーム(フリン/男の子)
1/14ー一般女性×オーエン・ウィルソン(ロバート・フォード/男の子)
1/22ーペネロペ・クルス(37歳)×ハビエル・バルデム(レオ/男の子)
1/27ークリスティナ・アップルゲイト(39歳)×ミュージシャンの夫(サディ/女の子)
2月ー婚約者女性×シンシア・ニクソン(マックス・エリントン/男の子)
4/8ーアルゼンチン人女優×ガエル・ガルシア・ベルナル(リベルタ/女の子)
4/13ージェーン・クラコウスキー(42歳)×婚約者(ベネット/男の子)
4/22ートニ・コレット(38歳)×ミュージシャンの夫(アーロ・ロバート/男の子)
5/5ーアリシア・シルヴァーストーン(34歳)×クリストファー・ジャレキ(ベアブルー/男の子)
5/8ー写真家の妻×デヴィッド・シュワイマー(クレオ/女の子)
5/19ーマリオン・コティヤール(35歳)×ギョーム・カネ(マルセル/男の子)
5月ーエヴァンジェリン・リリー(31歳)×一般男性(名前不明/男の子)
祝!追加!6/14ーナタリー・ポートマン(30歳)×ベンジャミン・ミルピエ(アレフ/男の子)

私が調べた13人の赤ちゃんのうち女の子は3人だけ!やっぱり気のせいじゃなかった??「 PCなどの電磁波の影響でこれからは女の子が増える」なんて言われてたのはいつの時代?ここ数年続くハリウッドのベイビーラッシュ。まだまだ続く気配あり。ただ今妊娠中なのは、ヴィクトリア・ベッカム(37歳)、デヴォン・アオキ(28歳)、ケイト・ハドソン(32歳)、アリッサ・ミラノ(38歳)、ジェニファー・コネリー(40歳)、ジェシカ・アルバ(30歳)、ブライス・ダラス・ハワード(30歳)、エミリー・デシャネル(34歳)、ジャニュアリー・ジョーンズ(33歳)、そしてメアリー・スチュアート・マスターソン(44歳)!そしてもうすぐ父親になるのはジョニー・ノックスヴィル、イーサン・ホーク、ベニチオ・デル・トロ、マイク・マイヤーズ、ガイ・リッチー監督などなど。

※画像は久しぶりに観たくなった赤ちゃん映画の金字塔『ベイビー・トーク』のポスター。この映画、妹が生まれる続編があったのは知っていましたが、その後成長してしゃべれるようになった赤ちゃんに変わって犬視点の3作目まであった!

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# by aiko_kiz | 2011-06-07 13:24 | etc...
血まみれ赤毛女『ブラッドレイン』
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かなりのB級感漂うヴァンパイア映画『ブラッドレイン』。日本で公開されていたのがちょっとビックリです。「ヴァンパイア映画“割と”好き」としては観ておかねばと思い鑑賞。松田優作の『ブラック・レイン』と空目してしまいそうなこのタイトルの「レイン」は“Rain”では無くて“Rayne”。主人公の名前です。悪いヴァンパイア溢れる18世紀のルーマニア、見世物小屋で水に触れると火傷するも動物の血を飲ませると回復する“脅威の回復力女”として働かせられているレイン(クリスタナ・ローケン)。彼女は最強のヴァンパイアのケイガン(ベン・キングスレー)と人間の女性との間に生まれた「ダムフィア(混血児)」です。母親はレインの目の前でケイガンに殺されました。しかし、囚われの身の今は自分の存在意義を忘れていまっています。ところがある事件で能力が目覚めケイガンへの復讐心を思い出すことに。そんな時に出会ったのが、ヴァンパイアと闘う「業火の会」メンバーのウラジミール(マイケル・マドセン)、セバスチャン(マシュー・デイヴィス)、キャタリン(ミシェル・ロドリゲス)。レインは同じ目標を持つ彼らと行動を共にし、「打倒ケイガン」に向かいます……。やたらと血しぶきの勢いだけはあるステキなB級感を漂わせながらも、ベン・キングスレー、マイケル・マドセン、ミシェル・ロドリゲス(撮影時、レインを演じたクリスタナと付き合ってるなんていうゴシップも!※2人ともバイセクシャルであることを公言しています)、ビリー・ゼーン、ジェラルディン・チャップリン(チャーリー・チャップリンの娘)といったキャストのせいで抱いてしまう淡い期待は…みごとに裏切られます。まずレインを演じたクリスタナ・ローケンを観て頭に浮かんだ言葉は“ウドの大木”…。クリスタナ・ローケンって誰?という人には「『ターミネーター3』でクールな金髪女型ターミネーター「T-X」を演じた女優だよ」と言えば一発で分かりますが(あれはハマり役)、それでこの映画も観ても「え?これが女型ターミネーターの人なの?」と…。ゲームが原作なので赤毛にしなきゃいけなかった理由は分かりますが、金髪美人が売りの人は金髪じゃなくなった時点で魅力半減…。おまけにやたらとデカイ分(身長179cm)、アクションのキレのなさが目立つこと!どこまでゲームに忠実なのか分かりませんが、レインのコスチュームもかっこ悪いー。ラジー賞の多数の部門にノミネートされ、ゲームのファンからもあまり評判はよろしく無いようです。この映画を監督したドイツ人監督ウーヴェ・ボルはゲームを原作にした映画を多く撮っているみたいですが、どれも評判はいまひとつ。過去には、ボル監督にこれ以上ゲーム原作の映画を撮るのを止めさせるための署名サイトもあったらしい(←wiki情報)。でも、なんだかんだ言われながらも『ブラッドレイン』はシリーズ3作まで製作されてるし(2からレイン役はナターシャ・マルテに変更)、最近までも映画はたくさん撮っているもよう…。なんだか逆に気になるウーヴェ・ボル監督、これから要チェックです。(2006年公開作品/原題 Blood Rayne)

星は1つ。★☆☆☆☆

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# by aiko_kiz | 2011-06-06 14:30 | ZOMBIE&VAMPIRE
愛がいっぱい出演者もいっぱい『バレンタインデー』
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愛に溢れる1日“バレンタインデー”のドタバタを描いた群像劇『バレンタインデー』をやっと観ました。とにかく登場人物が多くて“ごっちゃり”してます。父親のフラワーショップを継いだリード(アシュトン・カッチャー)とその恋人モーリー(ジェシカ・アルバ)、リードの親友の小学校教師のジュリア(ジェニファー・ガーナー)、リードの店に花を買いに来た客で医者のハリソン(パトリック・デンプシー)、ジュリアの教え子のエディソン(ブライス・ロビンソン)とエディソンのシッターのグレイス(エマ・ロバーツ)、グレイスの友人のフェリシア(テイラー・スウィフト)に…。と主にLAに住むリードとジュリアを中心に芋づる式に繋がる人々の“バレンタインデー”。出演している俳優陣は魅力的。特に女優陣は幅広くベテランのシャーリー・マクレーンとキャシー・ベイツからジュリア・ロバーツ、クイーン・ラティファにアン・ハサウェイ、金髪にすると冴えなくなるジェシカ・アルバに、並ぶと見分けがつかなくなる(私だけ?)ジェシカ・ビールとジェニファー・ガーナー、そしてフレッシュなテイラー・スウィフトにエマ・ロバーツ。叔母(ジュリア)と姪(エマ)のちゃんとした初共演作となりましたが(エマは『アメリカン・スウィートハート』にエキストラで出演)、共演シーンはありません。俳優陣もパトリック・デンプシー、ブラッドレイ・クーパー、アシュトン・カッチャー、テイラー・ロートナーと、とっても豪華な出演者なのに何だかとっても物足りないのは、一人一人の出演時間が短くて魅力を伝え切れなかったから??それとも…。一番好きなエピソードはブラッドレイ・クーパーとジュリア・ロバーツの機内のもの。たった1日を過ごす為にLAに帰る女性軍人(ジュリア・ロバーツ)と偶然隣りに座った男性(ブラッドレイ・クーパー)。訳ありそうな2人が隣りに座った事で親しくなり…というとっても温かいエピソード。深みがあるストーリーなのはこのエピソードだけです。観ていてふと『パリ、ジュテーム』のニック・ノルティとリュディヴィーヌ・サニエのエピソードを思い出しました。公開前は『ラブ・アクチュアリー』の“バレンタインデー”版なんて言われていましたが大違い!でも、ジュリア×ブラッドレイのエピソードとカワイイ犬たち(エマ・ロバーツ演じるグレイスの家で飼われているボストンテリアのプシュキンとアシュトン・カッチャー演じるリードの家で飼われているボーダーコリーのカーマイン)を観る為だけにレンタルする価値はあるかも。(2010年公開作品/原題 Valentine's Day)

星は2つ。★★☆☆☆

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# by aiko_kiz | 2011-05-25 23:23 | ROMANCE
愛されたかっただけなのにね…『ある公爵夫人の生涯』
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なんだかコスチュームものが観たい気分が続き『ヴィクトリア女王 世紀の愛』の後には『ある公爵夫人の生涯』を観ました。故ダイアナ妃の先祖に当たる女性を描いたこの作品。同じく愛を求めて得られなかったダイアナ妃と重なってしまいます。18世紀後半のイギリス。活発で美しく聡明な貴族の娘ジョージアナ(キーラ・ナイトレイ)は母レディ・スペンサー(シャーロット・ランプリング)の薦めで、17歳という若さでデボンシャー公爵(レイフ・ファインズ)に嫁ぎます。かなり年上ですが、裕福な名門貴族に嫁いだことにジョージアナは始めはウキウキでしたが、デボンシャー公爵は「息子を生んでくれる妻」が欲しかっただけで、すぐに2人の結婚生活は冷えきってしまいます。しかし、ジョージアナは独自のファッションやユーモアのセンスで社交界の華に。やっとできた親友のレディ・エリザベス・フォスター(ヘイレイ・アトウェル)が夫であるデボンシャー公爵の愛人になってしまったり、若き政治家チャールズ・グレイ(ドミニク・クーパー)と恋に落ちたり、愛を求めたイギリス貴族の女性の波瀾万丈な人生を描いた映画です。この映画を観ると『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のヴィクトリアは、愛する人と結婚できてその後も円満な結婚生活を送った訳で、ジョージアナと比べたら超ラッキーな女性に思えます(だいぶ時代は違うけれど女性の地位はそんなに変わらなかったのでは?)。満たされないモヤモヤをファッションに向けたり(ジョージアナの衣装はどれもステキ!第81回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞)、複雑な関係になってしまった親友とのガールズトークなど、現代女性が共感できる部分も多くあります。大きなお屋敷のインテリアやジョージアナのファッションが楽しめて、ジョージアナの生き方に考えさせられる…いろんな意味で女性向けの映画です。ちなみに、私も好きな紅茶の銘柄「アールグレー」はこのチャールズ・グレイから名付けられているんだとか。(2009年公開作品/原題 The Duchess)

星は3つ。★★★☆☆

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# by aiko_kiz | 2011-05-18 23:13 | DRAMA
英国版“利家とまつ”(?)『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
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なんだかコスチュームものが観たくなり『ヴィクトリア女王 世紀の愛』を観ました。英国史上最も長く王位につき、初めて結婚式で白いドレスを着たり、クリスマスツリーを広めたり、夫アルバートとのおしどり夫婦ぶりや、数々の偉業を成し遂げて英国の最も輝かしい時代を築いたことなんかで知られるヴィクトリア女王の若き日々を描いた映画です。国王ウィリアム4世(ジム・ブロードベント)の姪で王位継承者であることから、子どもの頃から“鳥かごの中の鳥”のように育ったヴィクトリア(エミリー・ブラント)。未亡人である母親ケント公爵夫人(ミランダ・リチャードソン)は娘を厳しい監視下の元に置き、ケント公爵夫人の個人秘書で愛人でもある(?)ジョン・コンロイ(マーク・ストロング)は摂政政治のサインをヴィクトリアに迫っています。ジョン・コンロイだけでは無く、若いヴィクトリアを誰もがコントロールしようと画策。母親であるケント公爵夫人の弟でベルギー国王レオポルド1世(トーマス・クレッチマン)は甥のアルバート(ルパート・フレンド)を自分のスパイに送ります。ヴィクトリアもアルバートもレオポルド1世の思惑は分かっていましたが、2人は恋に落ちます。国王ウィリアム4世が死去し、ついに王位を継承したヴィクトリアはメルバーン卿(ポール・ベタニー)の導きで英国の統治を始めますが……。とにかく豪華絢爛な室内装飾や衣装なんかが素晴らしくて、目の保養になる映画。特にヴィクトリア女王の衣装はとっても豪華で美しい!そして、それを身にまとうエミリー・ブラントの肌のキレイなこと!10代のヴィクトリアを演じていても無理が無い!ヴィクトリアとアルバートの若い頃を描いた絵画を見ると、エミリー・ブラントはスリム過ぎるものの雰囲気がとっても似ています。史実に基づいているので、ストーリーに面白みはありませんが、当時の英国王室の風習や文化が垣間みられて面白いし、何より手を取り合って困難に立ち向かうヴィクトリアとアルバートのラブストーリーが温かい。この映画の後にジュディ・デンチがヴィクトリア女王を演じた『クイーン・ヴィクトリア/至上の恋』を観ると、お話しが繋がるんでしょうが、DVDで出ていないみたい…。残念。(2009年公開作品/原題 The Young Victoria)

星は3つ。★★★☆☆

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# by aiko_kiz | 2011-05-13 23:04 | DRAMA
ニューヨーク映画2本だて・その2『キング・オブ・コメディ』
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旅行後に観たくなったのは、やっぱり行って来た地が舞台の映画!『マンハッタン』に続き『キング・オブ・コメディ』を観ました。ロバート・デ・ニーロ×マーティン・スコセッシがコンビを組んでいる映画の1つで、ブラック・コメディ版『タクシードライバー』なんて言われてもいる映画。コメディアンを目指すルパート・パプキン(ロバート・デ・ニーロ)は自身の冠番組を持つコメディアン、ジェリー・ラングフォード(ジェリー・ルイス)の大ファン。毎日、スタジオの出口でジェリーの出待ちをしています。ある日、ルパートはイカレてる熱狂的なジェリー・ファンのマーシャ(サンドラ・バーンハート)からジェリーを助けたことから「自作のテープを聞いてもらう」約束を取り付けます。しかし、妄想男ルパートは「自作のテープを聞いてもらう約束」→「ジェリーの番組出演を約束」に勝手に脳内変更。ジェリーの事務所へ押し掛け、高校生の時から好意を寄せていた女性リタ(ダイアン・アボット)を巻き込み、ジェリーに付きまといます。そして、怒ったジェリーに本音を言われたルパートは逆ギレして、マーシャと組んでジェリーを誘拐します……。始め滑稽でKYなイヤ〜な妄想男に思えたルパートが、映画の終わる頃には「あれ?」…と見方がちょっと変わるのが面白い。でも、なんだかとっても複雑な気分になる映画です。「アメリカの闇」とも取れるし、今流行りの「KY力」とも取れるし…。でも個人的にはルパートよりもマーシャの方が気になるなぁ。そして知らなかったのですが、この映画でルパートが想いを寄せるリタを演じているダイアン・アボットは後にロバート・デ・ニーロと結婚しているんですね! (後に1子をもうけるも離婚)ナオミ・キャンベル、アシュレー・ジャッド、ユマ・サーマンなどの女優と浮き名を流したデ・ニーロですが、2回の結婚で妻になった女性はどちらもアフリカ系女性。へぇ、へぇ、へぇー。ついでに言うと、TVディレクターの役で監督本人が出演し、ルパートの母親(声だけの出演)は監督の母親だそう。でもそんなことよりも何、最後のルパートの「どん底で終わるよりも一夜の王になりたい」という言葉に考えさせられるのでした…。(1984年公開作品/原題 The King of Comedy)

星は3つ。★★★☆☆

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# by aiko_kiz | 2011-05-12 23:54 | COMEDY
ステキなポスター『Water for Eelephant』
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サラ・グルーエンの小説「サーカス象に水を」の映画化『Water for Elephants』。とっても美しいストーリーで大好きな本なので、主役の2人(ロバート・パティンソンとリース・ウィザースプーン)のキャストが発表された時には「えー、イメージと違う」と思ったのですが、このポスターやトレーラーを観るとリースはなかなかいい感じ。アメリカでは公開中ですが、日本での公開はこの夏の8月6日からです。

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# by aiko_kiz | 2011-05-11 17:55 | etc...



主に「映画のおはなし」と時々「にがおえ」 Blah! Blah! Blah!
by aiko_kiz
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